俳優・平山祐介さん(54)が2025年8月30日付のインスタグラムで、上半身の筋肉がうかがえる“自撮りショット”を披露しました。
ネット上では「凄い バキバキ」「すごい…お金払わないで見ていいんですか!?」「並大抵の努力じゃない事がほんとにわかります」などの声が挙がっています。
1.平山祐介の筋肉ショット
2.平山祐介が過去に披露した筋肉ショット
2-1.三角筋や僧帽筋が盛り上がった筋トレショット
2-2.ファッション誌「OCEANS」の連載誌面ショット
2-3.映画「キングダム」蒙武の役作りでのトレーニング写真
3.まとめ
1.平山祐介の筋肉ショット
黒を基調としたハーフパンツを着用した上裸の平山さんが、多くのトレーニング機器が置かれたジムらしき場所で、鏡越しに自撮りした写真で、バキバキに割れた腹筋や、盛り上がった大胸筋が印象的な一枚(1枚目)です。
一方で、昨年(2024年)の“自撮りショット”(2枚目)では身体全体が大きく、肩周りや腕が分厚く見える仕上がりになっており、バルクアップ期(筋肉量を増やして体を大きくすることに焦点を当てた筋力トレーニングの期間)に近い状態です。
いずれも「作品のため」に鍛え上げたもので、2025年は「体重 75Kg 体脂肪率 8%」の研ぎ澄まされた肉体、2024年は体重「98Kg」で身体全体を大きく見せる肉体になっています。
どちらも並々ならぬ努力があったことがうかがえますが、2025年の肉体はカロリー制限が必要になりそうで、精神的な負担がかなり大きそうですし、代謝の落ちやすい年齢も考えると体脂肪8%は驚異的です。
ネット上では「おぉ、、、これは、、、国宝レベル」「仕上がりすぎ!」「8%ってすげぇ……….どっちの体型も好きすぎる」などの声が出ていました。
2.平山祐介が過去に披露した筋肉ショット
平山さんは、過去にも筋肉ショットを披露したことがあります。
ここでは、それらをいくつか振り返ってみましょう。
2-1.三角筋や僧帽筋が盛り上がった筋トレショット
2024年12月30日付のインスタグラムで公開したもので、無精ヒゲに黒のタンクトップ姿の平山さんが、ジムで撮影した写真です。
肩の三角筋や、首の付け根から肩にかけての僧帽筋が大きく盛り上がっており、まさに丸太のような腕です。
平山さんといえば、映画「キングダム」シリーズ(第2~4作)で蒙武役を演じていますが、肩の傷跡が実戦経験を積んだ将軍さながらに見えます。
2-2.ファッション誌「OCEANS」の連載誌面ショット
2024年7月11日付のインスタグラムで披露したもので、盛り上がった大胸筋や割れた腹筋が印象的な上裸の平山さんが、腰に手をあて、カメラの方を見ているモノクロショットです。
ファッション誌「OCEANS(オーシャンズ)」での連載「37.5歳からのStay Young総合研究所」の誌面ショットです。
よい身体作りには「正しい姿勢」を意識することが重要であるとの内容ですが、これまで役作りで何度も身体を鍛えてきた平山さんが語る言葉だけに説得力があります。
2-3.映画「キングダム」蒙武の役作りでのトレーニング写真
2022年7月20日付のインスタグラムで披露したもので、上裸の平山さんが両手にトレーニング機器をはめ、トレーニングしているモノクロショット(1~3枚目)です。
「去年の今頃」とのことなので2021年夏頃のものとみられ、隆起した筋肉が作る陰影が美しく、パンパンに張った腕からは血管も浮き出ているのがわかります。
平山さんは映画「キングダム」シリーズの「蒙武」の役作りだったことを明かしており、要望に真摯に向き合いサポートしてくれたトレーナーに感謝していました。
3.まとめ
平山祐介さんが、バキバキに割れた腹筋や大きく盛り上がった上腕二頭筋がうかがえる“筋肉ショット”を披露しました。
コンテストに挑めるほどの研ぎ澄まされた肉体美で、体脂肪8%という極限の状態に達するには、強靱な精神力も必要となりそうなだけに、いかに作品に情熱を注いできたかがうかがえます。
平山さんが現時点で3作連続で蒙武役を演じている映画「キングダム」シリーズが、2026年に第5作の公開を予定しているだけに、その役作りの可能性が高そうです。
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