演歌歌手・氷川きよし(36)が先日、新曲のプロモーションのために地方局のローカル情報番組に出演したという。
氷川は放送前も放送中も全く変わらない好青年だったというが、彼は番組終了後もテレビ局の出口で待ち受けていたファンに“ある対応”をして喜ばせていたようで…?
(以下引用)
スラッと背が高く、芸能人としてのオーラを放出しながらも、控え室からスタジオへ向かう時には、すれ違うスタッフ1人1人にあいさつをし、気取ったところは全く見受けられない。
そんな彼の人柄にひかれたファンは、当然のようにテレビ局の出口で氷川さんの帰りを待ち続けていた。人数にして20~30人ぐらいはいただろうか。
(引用元:井上公造芸能「芸能ウラネタ!」葉っぱちゃん)
氷川が新曲(2013年8月28日発売の「満天の瞳」でしょうね)のプロモーションのためローカル局の番組などに出演していたようだが、放送前後で態度が変わらない好青年と評判だとか。
氷川といえば、白鶴酒造の「白鶴まる」のCM(2009年~、「えんや~」でおなじみ)や、春日井製菓の「黒あめ」のCM(2009年~)など、同じ企業のCMキャラクターを長期間にわたり務めるケースが多く、好感度の高さもうかがえるが、そうしたCMのイメージにとどまらず普段からあまり裏表がないようだ。
「気取ったところは全く見受けられない」という氷川は、上記の番組終了後、テレビ局の出口で待つファンに対しても丁寧な対応ぶりで喜ばせていたようで…?
(以下引用)
スタッフに見送られてワゴン車に乗り込んだ氷川さんは、すぐに窓を開け、手を振ってスタッフにお礼を言っていた。すると、そのまま車は門の前で待っていたファンのところへ…。窓を閉めるのかと思いきや、氷川さんはそのままファン1人1人に手を振り続け、お礼を言っている。
ゆっくりと進むワゴン車。氷川さんはファンへ手を振り続けるため、ファンがそのままゆっくりとワゴン車に付いていく。結果、車の後ろにファンの行列…危険なので番組スタッフが注意を促していたが、ファンにとっては氷川さんのこんな対応がうれしくてたまらなかったに違いない。
(引用元:井上公造芸能「芸能ウラネタ!」葉っぱちゃん)
氷川は待っていたファンに対して車から手を振ったり、お礼を言ったりしていたとか。
車の後ろに行列ができるほどゆっくりと対応していたようで、彼がファンを大切にしている様子がうかがえる。
氷川は2013年9月3日発売の「週刊女性」のインタビューでも「いつも心がけていること」を質問され、「謙虚でいることを心がけています。僕らのジャンルのお客さんは、自分より目上の方も多いじゃないですか。その方たちに嫌な思いをさせない、嫌みなことをしない、そして、誠実なふるまいをすることも大切だと思っています」と答えていた。
(※ほかにもある氷川きよしのエピソード)
ちなみに新曲「満天の瞳」の「瞳」は「ほし」と読ませるそうだが、これは夜空の星を瞳になぞらえ、そんな無数の瞳と瞳の出会いが奇跡的であることや、人と人との絆の大切さを歌っているという(情報元:週刊女性)。
そんな思いも込められた新曲のように、氷川は日頃から謙虚でいることを忘れず、ファンを大切にする姿勢を心がけているのかも。
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コメント
それでも断る!
自分がタレント気取りのファンもいないだろうけどな