俳優・長谷川博己(39)と女優・鈴木京香(48)が2016年9月上旬の夜、東京・六本木にある1人3万円はくだらない完全予約制の高級寿司店から出てきた様子を、9月13日発売の「フラッシュ」がキャッチしている。
2人は2011年に交際が報じられて久しいが、長谷川は現在公開中の主演映画「シン・ゴジラ」が大ヒット中で、この日はお祝いも兼ねてのデートだったのかも…?
長谷川博己と鈴木京香といえば2011年10月7日付の「スポーツニッポン」に、ドラマ「セカンドバージン」(NHK、2010年10月期)での共演をきっかけに交際中であると報じられた。
その後は距離を置くような報道が出るなど紆余曲折があった可能性もあるが、そうした時期もお互いを知るうえで大切な時間だったのかもしれないですし、昨今はむしろ交際順調を印象づける報道が少なくない。
2015年6月16日付の「東京中日スポーツ」にはフランス領ポリネシアのリゾート地・タハア島に旅行していたと報じられたほか、2015年11月12日発売の「女性セブン」には交際発覚後初となるツーショット写真をキャッチされたことでも話題になった。
さらに2016年2月23日発売の「女性自身」にも長谷川が都内の公園で京香の愛犬を散歩させている様子をキャッチされており、今年に入っても良きパートナーとして親密な交際を続けていることをうかがわせた。
今回の「フラッシュ」には、そんな2人が9月上旬の夜、東京・六本木にある1人3万円はくだらない完全予約制の高級寿司店から出てくるツーショット写真をキャッチされた。
2人は同店で3時間ほど舌鼓を打っていたようだ。
そんな長谷川といえば現在公開中の主演映画「シン・ゴジラ」(2016年7月29日公開、総監督・庵野秀明)が公開初日から9月6日までにおいて累計動員420万人、累計興行収入61億円を突破する大ヒットとなっている(情報元:シネマトゥデイ。ちなみに庵野氏によると「シン」には「新」、「真」、「神」などの意味が込められているという。情報元:スポーツニッポン)。
長谷川は京香との交際以降、ドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ系、2011年10月期、平均視聴率25.2%)で一気に知名度を上げたと思われるほか、大河ドラマ「八重の桜」(NHK、2013年、川崎尚之助役)や「MOZU」シリーズ(TBSとWOWOWの共同製作。TBS系で2014年4月期(Season1)、2014年10月期(Season2)に放送。映画が2015年11月7日に公開。東和夫役)、映画「進撃の巨人」(2015年8月1日、9月19日連続公開、シキシマ役)など大作への出演も増えてきたなかで、今回主演映画「シン・ゴジラ」のビッグヒットへとつながったこともあり、この日は差詰め京香と2人きりでお祝いといったところだったのかも。
そんな今回のツーショット写真からは、特に京香の嬉しそうな様子が伝わってくるようで…?
(以下引用)
鈴木の事務所では「結婚の予定はない」と言うが、彼女のこんなに嬉しそうな笑顔は見たことがない。
(引用元:フラッシュ)
2人は今回の写真で変装しているようにはみえないですし、むしろ堂々とした雰囲気すら感じさせるもので、京香の嬉しそうな笑顔が印象的でもある(詳しくは「フラッシュ」をご覧下さい)。
こうしてみてくると、お互いがパートナーとしても俳優としても尊重し合っているようにもみえますし、結婚はタイミングだけのような気もしてくる。
そもそも2人には他の異性の影が全く見えないですし、一緒に居て居心地の良い関係であることがうかがえるだけでなく、それぞれの仕事もすこぶる順調だからだ。
京香も現在、大河ドラマ「真田丸」(NHK、2016年)において北政所(豊臣秀吉の正室)役を気さくで気配りの行き届いた人物像として好演しており、どんな局面でも秀吉(小日向文世。劇中ではすでに死去)を献身的に支えてきた姿は、不思議とプライベートに重なるようにみえる。
お二人は公私ともに補い合いながら進んでいるようで、とてもお似合いというか、うらやましさすら覚えてしまう。
結婚が全てではないと思うが、いつかそういう日が来ると素敵だなと思えるカップルです。
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