ミュージシャン・Gackt(年齢非公表)が、昨年11月にオープンさせたばかりの東京・中目黒にある焼き肉屋『S』が赤字続きだという。
2009年7月末までに黒字化できなければ閉店せざるを得ないようだが、当の本人は…?
(以下引用)
もちろん、実質オーナーのガクト本人も一時は店の宣伝に躍起だった。ところがその折も折、大不況が外食産業を直撃。上級のカルビが1500円ほどという『S』の中途半端な高級店志向は、時代の流れに逆行してしまったようなのだ。
冒頭の所属事務所関係者はこう話す。
「オープン当初から、客はガクト本人や所属事務所の関係者など身内ばかり。駅から少し離れていて、値段も安いわけではなく、閑古鳥が鳴いている日も多い。アルバイトも極限まで減らし、長い営業時間をたった二人の社員でフル活動させています。それでも毎月30万円以上の赤字続き。(後略)」
(引用元:週刊現代)
Gacktは国内人気の陰りもあり、次々とサイドビジネスに手を出しているようだ。
はたして黒字化に転換できるのだろうか。
そんなGacktの肉好きはもともと有名らしい。
有名焼肉店「叙々苑」の一部店舗には“裏メニュー”として「Gacktサラダ」なるものがあるほどだという。
それだけに、肉好きが転じて店の経営までこぎ着けたというところかもしれない。
だが、たむらけんじの「炭火焼肉たむら」や、小倉優子の「焼肉小倉優子」とは少し様子が違うようだ。
「炭火焼肉たむら」にはキッズメニューがあり、「焼肉小倉優子」には食べ放題がある。
どちらも低価格路線なのに対して、Gacktの店『S』は高級志向。
立地も駅から少し離れているとか。
現在、『S』は不景気の影響を受けたためか、赤字続きだという。
ここは「焼肉Gackt」と名を変えて、武蔵小杉あたりに出してみるのはどうだろうか(ガクトだけに、学割ありとか)
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
コメント
どうして芸能人は焼き肉が好きなのでしょうか? Gacktは、フランス料理でワインという路線のほうがあうような気もします。──昔、イラストのモデルとして、書店でみつけたこの人の写真集を買い、自宅で開けてみましたところ女の子ではなく男の子で、しかもセミ・ヌードまであったのでびっくり。家内にみせて大盛り上がりになりました。職場で話したら変人扱いになりました。……まあ、地道に頑張ってほしいものです。
狼皮のスイーツマン さま
こんにちは♪いつもありがとうございます。
芸能人は確かに焼肉が好きですよね。
Gacktがラーメン屋まで出していたのは驚きです。
イメージが湧きませんよね。焼き肉屋もどうなるのでしょう。
また気軽にお立ち寄りくださいませ★
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。