歌手で俳優の福山雅治(49)が2018年8月11日付のインスタグラムで、長崎のソフトボールチームでピッチャーをしていた小学4年生の頃の写真を公開している。
ネット上では「すでにイケメン」「凜々しい瞳」「ユニフォーム姿もステキ」などと、絶賛の声が挙がっている。
※現在開催中の高校野球のテーマソング「甲子園」を歌っています。
緑の芝を背景に、胸には「BENTEN」(にみえます)、腕には「福山」の文字が施されたユニフォームを着用し、短髪に精悍な顔つきで写っている福山の“ソフトボール少年時代ショット”。
福山にあまり野球のイメージもないですし、「この写真はポラロイド写真で、一枚しかなく日付けもありません。推測では小学校4年生の頃かと」というから、新鮮かつ貴重な一枚。
福山は「僕も周りの友達同様にプロ野球カードを集めていて、町内のソフトボールチームに入ってピッチャーをやっていました」と、意外な経歴を明かしていた。
インスタグラムでは「男前過ぎ」「小学生とは思えない!」「30年以上過ぎて、音楽で野球に関わるってすごい」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな福山雅治は2018年も、アーティストとして配信シングル「零 -ZERO-」(2018年4月7日配信)をリリースしたほか、「失敗学」(ドラマ「正義のセ」(日本テレビ系、2018年4月期)主題歌)や「甲子園」(第100回「全国高校野球選手権大会」テーマソング)を発表した。
さらに全国アリーナツアー「FUKUYAMA MASAHARU WE’RE BROS. TOUR 2018」(2018年1月24日~4月30日、全国11会場26公演)や、ドームライブ「FUKUYAMA MASAHARU DOME LIVE 2018 暗闇の中で飛べ」(2018年5月19日~27日:2会場4公演)、ファンクラブイベント「お前と密会2018 舞浜」(2018年7月21日:千葉・舞浜アンフィシアター)を開催したほか、今後も年末恒例ライブ「福山☆冬の大感謝祭 其の十八」(2018年12月21日~31日:神奈川・パシフィコ横浜 展示ホール)の開催を控えるなど、走り続けている。
また主演映画「マンハント」(2018年2月9日公開、チャン・ハンユーとのW主演)やアニメ映画「未来のミライ」(2018年7月20日公開、青年役の声優)に出演したほか、今後も主演映画「マチネの終わりに」(2019年秋公開予定)や映画「Last Letter」(2019年公開予定)への出演を控えるなど、俳優としての活躍ぶりも際立っている。
第100回「全国高校野球選手権大会」のテーマソングである「甲子園」は2018年8月27日に配信が開始されることや、同曲のジャケットに上記の“福山少年”の写真が採用されることが明らかになったばかり。
福山は上記のインスタグラムで、「甲子園という場所は多くの人の憧れの場所ですが、「憧れは形を変えて叶うこともある」という僕の実体験から、この写真をジャケットに選びました」と記しており、“野球少年”だった頃から長い年月を経て、音楽という形で“甲子園”に関われる喜びを表した。
福山は「小学校の頃はソフトボールでピッチャーを、中学校の3年間はブラスバンド部で過ごした経験がある」(情報元:MusicVoice)とのことなので、熱気に満ちる甲子園の“グラウンド”だけでなく、“アルプススタンド”も憧れの場所として写っているのかも。
この「甲子園」のミュージックビデオは、京都橘高校、関西学院高等部、甲子園学院高校、武庫川女子大学附属高校、仁川学院高校の5校の総勢300人を超える学生たちと甲子園球場で撮影されたもので、「NHK 甲子園」の公式サイトで観ることができる。
お盆休みの真っ直中だが、100回の節目となる「甲子園」での球児たちのプレー、アルプスの応援を、福山さんのテーマソングとともに、ふるさとへ思いも馳せつつ楽しまれてみては。
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コメント
サムネのメガネ娘に釣られて見てみたが・・・