ロックバンド「SEKAI NO OWARI」のFukaseさん(34)が2020年1月31日付のインスタグラムで、若かりし日の写真を公開しました。
ネット上では「うわぁぁあ幼少期も最高です」「眼鏡っ子だったんですね!」「将棋強そう」などと、絶賛や驚きの声が挙がっています。
1.Fukaseの若かりし日の写真
金髪に黄色のレンズの眼鏡をかけた最近のものと思われる写真(1枚目)に続き、耳にピアスを付け、襟足の長いウルフカットで、おどけたような表情をみせる数年前のものと思われる写真(2枚目)、Vネックのベストに眼鏡姿の真面目そうな子ども時代の写真(3枚目)が披露されています。
Fukaseさんは「どんどんまともじゃない感じになってきてる」と、過去から現在にかけての自身の変化を自虐的に振り返っていました。
インスタグラムでは「2枚目一瞬誰かわかりませんでしたw」「3枚目の真面目感よきですね」「変わり続けられるって素敵な事だと思います」などと、驚きの声やほっこりした声が出ていました。
2.過去に披露されたFukaseの幼少期ショット
Fukaseさんの幼少期写真といえば、セカオワのSaoriさんが2011年10月13日付のブログで、この日誕生日を迎えたFukaseさんを祝福する形で披露したこともあります。
SaoriさんがFukaseさんのお父さんにメールでお願いをして拝借した一枚のようで、「深瀬は「唇を噛むことと、耳を触ることが癖だ」と言っていたのだけれど、これはダブルでやっているのがとっても可愛い写真」と、当時のFukaseさんのクセが表れた一枚でもあるようです。
Fukaseさんのお父様によると「さとしはまともに写真に写るということをしない子供」だったそうですので、貴重な一枚かも。
3.まとめ
Fukaseさんの子供の頃は眼鏡姿であることも相まって、真面目できちんとした印象を受けますが、徐々に自分らしさに気づき、それを伸ばしてきたこともうかがえます。
SEKAI NO OWARIは今年がインディーズデビューから10周年の節目ですし(2010年2月10日にシングル「幻の命」でインディーズデビュー)、過去の写真を披露したFukaseさんにも何か思うところがあったのかもしれませんね。
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