女優・深田恭子(32)が俳優・藤木孝(75)とともに2015年8月25日、KAT-TUN・亀梨和也(29)主演の音楽劇「青い種子は太陽の中にある」(渋谷・Bunkamura オーチャードホール)を観劇していたと、9月8日発売の「週刊女性」が報じている。
フカキョンと亀梨といえばドラマ「セカンド・ラブ」(テレビ朝日系、2015年2月期、全7回)で濃厚なラブシーンを演じたことでも話題になったが、プライベートでも急接近しているのだろうか…?
亀梨和也と深田恭子といえば、映画「ジョーカー・ゲーム」(2015年1月31日公開)でラブシーンを演じた後、ドラマ「セカンド・ラブ」(テレビ朝日系、2015年2月期、全7回、平均視聴率7.1%)でも立て続けに共演し、こちらも第1話から2人の濃厚なラブシーンが繰り広げられるなど話題をさらった。
「セカンド・ラブ」は深夜帯にしてはまずまずの視聴率に思えたが、第7話で収束していることを考えるともう一つだったのだろうか(予定だったのか、打ち切りだったのかは不明)。
それでも2人の生々しい演技が続いたことで、当時は2人がプライベートでも急接近しているのではとの噂も持ち上がった。
まず2015年2月19日発売の「週刊文春」には深田が亀梨の楽屋に入り浸り出てこないとか、別撮りのシーンでも深田が亀梨のリハーサルに熱い視線を送っていたなどとのドラマ制作関係者の談話が紹介された。
(※堀北さんと山本さんの例もありますし)
さらに亀梨と深田は2015年2月20日発売の「フライデー」にも、六本木の寿司店での“深夜密会”を報じられた。
だがこの時は深田に女性スタッフが同行していたようですし、2人が別々に店を後にしたことや、同日放送の「セカンド・ラブ」の視聴率が6.3%と落ち込んだこともあり、ネット上では話題作りのために会っただけなのではと冷ややかな見方も浮上した。
2人の恋の行方が注目されるなか約半年が経過したが、深田と亀梨がまだ何らかの形で交流を続けている可能性を感じさせる出来事が最近あったという。
深田は8月25日の昼、亀梨が主演を務める音楽劇「青い種子は太陽のなかにある」(2015年8月10日~30日:東京・Bunkamuraオーチャードホール、9月4日~13日:大阪・オリックス劇場、演出:蜷川幸雄)を“ある男性”と一緒に観にきていたようで…?
(以下引用)
「一緒にいた“シブいおじさま”というのは、ミュージカルで深田と共演している藤木孝さんです。
かつて52年前に上演された『青い種子~』で亀梨クンと同じ役を演じた方なんです」(舞台関係者)
(引用元:週刊女性PRIME)
深田も現在、ミュージカル「100万回生きたねこ」(2015年8月15日~30日:東京・東京芸術劇場 プレイハウス、9月3日~4日:石川・本多の森ホール、10月2日~4日:大阪・シアターBRAVA!)に出演中だが、8月25日は休演日だったため、息抜きも兼ねて観劇に訪れたのかも。
一緒にいた藤木孝は深田と同ミュージカルで共演しているほか、所属事務所(ホリプロ)も同じで、奇しくも52年前(1963年頃でしょうか)の舞台「青い種子は太陽のなかにある」に出演していたという。
そうした意味では今回の「青い種子は太陽のなかにある」の観劇は藤木にとって感慨深いものだったでしょうし、同作には深田の後輩である高畑充希(23)も出演しているので、深田と藤木が同伴で観劇する理由はそれなりにあるようにもみえる。
それでも深田の場合、やはりお目当ては亀梨ではとの見方もあるようで…?
(以下引用)
「亀梨クンと共演しているヒロイン役の高畑充希ちゃんも同じホリプロ所属です。
かわいい後輩の舞台を見に行ったというところでしょうが、やっぱり亀梨クン目当てだったのでは?」(芸能プロ関係者)
(引用元:週刊女性PRIME)
深田と亀梨が交際関係にまで発展しているかは微妙だが、年明けからラブシーンを連発したり、プライベートでも会っていた仲だけに意味深な来訪でもある。
恋多きフカキョンが同舞台で亀梨に送っていた目線は、戦友としてのものなのか、あるいは奮闘中の恋人に対するものなのか気になるところ。
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