フジテレビの高島彩アナ(31)が今年いっぱいでの退社を発表したことで、女子アナ界に激震が走っているという。
“ポスト・アヤパン”として期待される「好かれる女子アナ」を、2010年9月10日発売の「フライデー」が独自の調査でまとめているようで…?
(以下引用)
視聴者が〝ポスト・アヤパン〝の一番手に指名したのは、TBSの出水麻衣(でみずまい)アナ(26)だった。
「特筆すべきは、アヤパンでさえ『嫌い』票が多少は入っていたのに、彼女はゼロだということ。お笑い芸人との絡みがバツグンに上手く、深夜帯ではコスプレも下ネタも厭わない。局内外から大黒柱として認められる存在です」(前出・A氏)
(引用元:フライデー)
今年に入り、女子アナ界に激震が走っているらしい。
これまで“女子アナ人気”を牽引してきたとされる中野美奈子アナ、高島彩アナ(以上フジテレビ)、西尾由佳理アナ(日本テレビ)の身辺に大きな動きが見られたためか、女子アナの勢力図が一変しかねない状況になっているようだ。
振り返ってみれば震源だったと思えるのが、“ナカミー”こと中野美奈子アナの結婚だった。
芸能レポーターの故・梨元勝氏が医師との結婚をスクープすると、これを本人が一度否定するなどドタバタの末、3月7日に極秘挙式した。
そして、8月23日には“アヤパン”こと高島彩アナが年内一杯での退社を表明した(「めざましテレビ」は9月一杯で降板)。
退社理由については勤続疲労説や寿退社説などがささやかれているが、実際のところはどうなのだろうか。
さらに9月7日付の「スポニチ」には西尾由佳理アナが近々結婚すると報じられ、日テレにも激震が走った。
西尾アナは結婚後も仕事を続ける可能性があるが、こちらも詳しいことは不明だ。
いずれにしても、3人とも“朝の顔”として各局を引っ張る看板アナで、つい先日発売された「週刊文春」(2010年7月22日号)の“好きな女子アナ・ベスト30”では、1位がアヤパンで2位が西尾アナだったほど(情報元:J-CASTニュース)。
今後の彼女達の動き次第になるが、担当番組の視聴率やスポンサーなどにも影響を与えそう。
そんな中、“ポスト・アヤパン”として期待される女子アナに「王様のブランチ」などを担当する出水麻衣アナ(26、TBS)が推されたという(詳しい調査方法などは「フライデー」をご覧ください)。
また、3位に前田有紀アナ(29、テレビ朝日)、4位に馬場典子アナ(36、日本テレビ)、5位に枡田絵理奈アナ(24、TBS)、6位に鈴江奈々アナ(30、日本テレビ)が入るなど、全体的に年齢を問わず清廉されたイメージの女子アナがランクインしているのも特徴的だ(フジテレビ系の女子アナは、加藤綾子(25)の9位が最高)。
“アヤパン”なき後はどの女子アナが時代を作るのか、気になるところ(アヤパンがフリーに転身した場合、また大きく変わってきそうですが…)。
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