TRFのDJ KOO(57)が2019年7月15日付のインスタグラムで、「バリバリのサーファーだった」という20代の頃の写真を披露している。
ネット上では「えーびっくりです 爽やか!」「最KOO」「自分が女だったら惚れてました」などと、絶賛の声が挙がっている。
夕暮れ時のヤシの木を背景に、腰に手を当てたポーズをとる“サーファー時代ショット”で、こんがりと日に焼けた姿から精悍さも漂わせる(1枚目)。
また水着姿でサーフボードを持つ“浜辺ショット”(2枚目)は、鍛え上げられた筋肉質なボディが印象的だ。
「今日は海の日!!こう見えて!!DJ KOO!!バリバリのサーファーだったんです!!」と“海の日”にちなんだ一枚で、「20代新宿のサーファーディスコでDJをやってた頃!!毎年バリ島に行ってました!!」と、当時はサーファーディスコ(1980年代にブームとなり、サーファーファッションなどでサーファー気取りをした若者が集まるディスコ。情報元:ミドルエッジ)でDJをしていたとか。
インスタグラムでは「モーレツCOOL!」「海パンが時代を感じます」「短髪も素敵ですね」などと、絶賛の声が出ていた。
ちなみにDJ KOOは2017年11月27日付のインスタグラムで、音楽プロデューサー・小室哲哉(60)と1993年にイギリス・ロンドンで撮った写真を披露したこともある。
こちらは、KOOさんが30代前半の頃かも。
こちらにも、ネット上では「kooさんも小室さんもカッコいい!」「先生へのリスペクトの大きさがヒシヒシと伝わって来ます」「いい写真ですね」などと、絶賛の声が出ていた。
そんなDJ KOOといえば、1992年9月に結成された5人組ダンス&ボーカルグループ・TRFのDJおよびリーダーであり、シングル「survival dAnce~no no cry more~」(1994年5月25日発売)や、シングル「Boy Meets Girl」(1994年6月22日発売)、シングル「CRAZY GONNA CRAZY」(1995年1月1日発売)など、多数のヒット曲を飛ばしたことで知られる。
近年はYouTubeチャンネル「YouTuber DJ KOO」を開設し、自ら発信も行っているほか、その親しみやすいキャラクターも人気でバラエティ番組などにも引っ張りだことなっている。
今回の写真は、真面目でありながら、サッパリとした粋な印象もあるKOOさんの原点とも言える貴重な一枚かも…?
TRF「CRAZY GONNA CRAZY」。間奏でKOOさんの美声も。
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