最近、お笑いコンビ・K麟のT村裕が、深刻そうな表情で業界関係者に相談する姿が目撃されているという。
「知らずしらずのうちにストレスが溜まっているのかも」というT村。
東京と関西の“空気感”の違いに、とまどっているみたいで…?
(以下引用)
在阪お笑い関係者曰く、T村が悩んでいる理由は幾つかあるといい、「お笑いブームが去って、テレビでのネタ披露がなかなかできなくなったこと、著書『ホームレス中学生』で印税をガッポリ儲けた分、『あいつはしばらく、仕事を本気でやらないだろう』と勝手に思われているなどがあるようですが、いちばんは東京と関西の“空気感”」だという。
具体的には、「ネタ披露の番組の場合、関西では大きな会場でお客さんにもお笑いに感心の高いファンがぎっしり。一方、東京だと基本的にはスタジオ収録で、お客さんもどちらかといえば、コントを好む傾向があるため、反応もイマイチ。ひな壇の番組でも、現場の空気感や先輩・後輩を重んじるY本が幅を利かせる関西とは違い、東京では“編集ありき”で芸人が発言することが多い。それぞれの手法に、なかなか自分がついていけてないのが、一番大きいようですね」
(引用元:フラッシュ「芸能デスクのイニシャル暴露コラム」)
麒麟(K麟)の田村裕(T村裕)が悩んでいるらしい。
相方・川島明との「仕事量も変わってきている」そうで、先行きを心配しているとか。
麒麟は「M-1グランプリ」で3位の実績があり(2004年、2005年、2006年の3年連続3位。上の記事には優勝経験があると書いてあるが)、現在も吉本の各劇場や「ルミネtheよしもと」、「週末よしもと」などで漫才を披露している。
ピンで先に大ブレイクしたのは田村。
2007年に発売した自叙伝「ホームレス中学生」が200万部を売り上げる大ヒットとなり、後にドラマ化、映画化もされた。印税収入は2億円ともいわれるが(情報元:ウィキペディア)、すでに使い果たしたという話も。
それでも田村は2011年に一般女性と結婚するなど、華やかなニュースといえば田村のイメージが強い。
一方の川島は、2011年に、約3年間交際していたタレント・眞鍋かをりとの破局が明らかになるなど、どちらかといえば苦労しているイメージがあるのだが…?
(以下引用)
一方、以外にも相方・K島明は「東京進出後も、元恋人・M鍋かをりのサポートが大きかったのか、すんなりと馴染めた」そうで、「現在は、K島のピンの仕事が多く、T村は『俺は関西拠点に戻したい…』と愚痴っているそうです」(在阪テレビ局関係者)。
(引用元:フラッシュ「芸能デスクのイニシャル暴露コラム」)
川島は現在、「アメトーーク!」(テレビ朝日系)や「なまうま」(フジテレビ系)、「フットンダ」(中京テレビ制作、日本テレビ系)など、ピンで活躍の場を広げている。
「アメトーク!」では、川島が持ち込んだ企画「ちゃんとしてなきゃいけない芸人」(2012年2月9日放送)が取り上げられたほか、定番企画「運動神経悪い芸人」の一員としても名を連ねる。
また「フットンダ」では、絵のうまさから通称「鳥山じゃない明」とも言われているとか(情報元:ウィキペディア)。
ツイッターなどでも話題を振りまくなど多彩な才能を発揮しており、ここ最近になって急激に露出が増えたイメージもある。
田村も関西の人気番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ)でレギュラーを務めているが、お客さんの反応や、番組作りに違いがあるとされる東京の水がなかなか合わないようで、確かに関東の番組ではあまりみかけない。
ホームレス生活から一躍脚光を浴びた田村だが、ここにきてまた試練がやってきたのかも。
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