ピース・綾部祐二(40)が2018年9月11日付のインスタグラムで、自身が拠点とするニューヨークで合流したタレント・出川哲朗(54)とのツーショット写真を披露している。
ネット上では「お茶会楽しそう」「大好きなお二人が見られて嬉しい」「どっちが英語上手?」などと、感激や驚き、ツッコミの声が挙がっている。
光の差し込む開放的な店内で、紅茶やスイーツを楽しむ綾部(左)と出川(右)の“ニューヨーク2ショット”。
出川はバラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)などで海外を訪れる機会も多そうなので、仕事でニューヨークを訪れた合間に綾部と合流した際の写真の可能性もある。
インスタグラムでは「イッテQのロケに来てたのかな?」「モヒカンみたいな頭どうしちゃいましたか!」「違和感ないwさすが出川さん」「出川イングリッシュinNYやってください!」などと、驚きの声やほっこりした声が出ていた。
また、出川と旅バラエティ番組「そうだ旅(どっか)に行こう。」(テレビ東京系)などで共演経験のあるモデル・ローラ(28)も「わたしのテッちゃん!!!」と、感激(?)のコメントを寄せていた。
そんな出川哲朗といえば、バラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)で“出川ガール”(河北麻友子や堀田茜、谷まりあ)とともに繰り広げる「男の挑戦シリーズ」や「出川哲朗はじめてのおつかい」などの企画で強烈なインパクトを残し続けており、海外で披露される拙いながらも伝わってしまう英語は“出川イングリッシュ”として親しまれている。
また旅バラエティ番組「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」(テレビ東京系)、教養バラエティ番組「出川哲朗のアイ・アム・スタディー」(日本テレビ系)と、2本の冠番組を抱えるなど、その理屈では説明できない“出川ワールド”が多くの支持を集めている。
綾部祐二は、お笑いコンビ・ピースの相方・又吉直樹(38)が2015年に小説「火花」で芥川賞を受賞したことを機会に新たな方向性を模索しているようで、2017年10月よりニューヨークを拠点に単独活動している。
2018年1月にはウェブサイト「Yuji Ayabe Official USA」を立ち上げたほか、インスタグラムを更新したり、現地で各種イベントに参加するなど、マイペースで活動しているようだ。
そんな綾部さんといえば“よしもと男前ランキング”で3年連続(2012年~2014年)1位に輝き“殿堂入り”したイケメンだが、単身で渡米した事実からは芸人としての立ち位置を改めて模索していることもうかがわせる。
出川さんがかつて「嫌いな芸人」や「抱かれたくない男」のランキングで上位を取り続けていたのに、今や好感度タレントとして多数のCMやレギュラー番組に出演していることを考えると、好対照にもみえる。
綾部さんにとって出川さんとの合流は格好の機会だったようにもみえますし、現地ではいろいろと真面目な話もできたのでは。
そんなお二人が英語で会話したらどうなるのか、一度聞いてみたいものですが。
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