2010年2月24日、約3週間ぶりに来日した元横綱・朝青龍(29)に、“新恋人”の存在が浮上している。
朝青龍は、最有力候補とみられる日本人女性と米国で合流していたとの噂もある。
いったい、どんな人物なのだろうか…?
(以下引用)
今週発売の「週刊ポスト」では、3人の“本命候補”をクローズアップしている。福岡・中州の芸者、大阪・北新地のクラブママ、そして在阪の実業家の娘だ。
実は、ボクはこのうち、2人とは会ったことがある。
中州の芸者と書かれているのは、以前、祇園で芸妓をやっていた女性のこと。朝青龍とは長い付き合いで、九州場所の時には、彼女が現在、働いている中州の超高級クラブに頻繁に出入りしていた。プライベートでも一緒にいる時間が多く、その親密ぶりは博多では有名だった。
もう1人は、北新地のクラブママ。同店は朝青龍の後援者が常連で、大阪場所の時、2ショットはよく目撃されている。だが、どちらも朝青龍の再婚相手と考えると、可能性は極めて低い。
在阪実業家の娘が数日前に渡米したという情報もあるだけに、彼女が“本命”である雰囲気だ。
(引用元:井上公造芸能)
朝青龍に日本人の恋人がいることは、有力後援者で馬主の近藤利一氏(67)も明かしている。
2月8日、近藤氏は「日刊スポーツ」の取材に「私はその女性に会ったことはないが、朝青龍から交際している日本人女性がいることは聞いている」と話していた。
“在阪の実業家の娘”を本命視する「週刊ポスト」によると、この背景には朝青龍の親族が経営する「ASAグループ」が世界的不況のあおりを受けて、資金繰りに不安があるからだという(情報元:梨元芸能!裏チャンネル)。
急転直下の引退に追い込まれ、収入の途絶えた朝青龍にとって、まずは再婚相手を含めた支援者探しが急務のようだ。
さて、その朝青龍は2月22日、なんとニューヨークのウォール街にいたことがわかった。
「東京中日スポーツ」が2月24日、写真付きで報じたところによると、朝青龍は長髪を後ろに束ね黒いスーツをまとい、ニューヨーク証券取引所に現れたそうだ。
朝青龍はこの日、ASAグループとその取引先との間に商談を持っていたらしい。
つい先日はハワイでゴルフをしていたかと思えば、今日にはニューヨークでこの出で立ち。
このフットワークの軽さは、すでに実業家のそれという感じ。
朝青龍の故郷・モンゴルと言えば、資源の宝庫。
大きなビジネスチャンスが転がっているのかも…?
【追記】朝青龍は、2月24日に成田空港に到着。3週間ぶりに来日したとのこと。
暴力事件はどうなるんでしょうね。
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