プロフィギュアスケーターでタレントの浅田舞(28)が2016年12月22日付のツイッターで、「今年のXmas後も2人笑顔で“お疲れ様”って言い合いたい」のコメントとともに、妹で女子フィギュアスケートの浅田真央(26)との姉妹ツーショット写真を公開している。
ネット上では「なんて可愛い姉妹」「癒されます」「お二人にとって素晴らしいクリスマスになりますように」などと、絶賛や激励の声が挙がっている。
※12月25日は真央が「全日本選手権」、舞がミュージカルで魅せます。
https://twitter.com/asadamai717/status/811805762469015552/photo/1
トナカイ&サンタ風のスタンプでデコレーションし、楽しそうな笑顔をみせる“フィギュア姉妹2ショット”。
仲良しぶりも伝わってくるほか、クリスマスを前にホッコリさせてくれる一枚。
ツイッターでは「ふたりとも可愛すぎる」「たまらんーーー!」「姉妹愛ほんとに素敵」「いつも笑顔をありがとう」などと、絶賛の声やほっこりした声が挙がっていた。
ちなみ舞は、2015年3月19日付のツイッターでも「卒業おめでとう!仕事の合間に、サプライズで少しだけ会えました」「まおめでとう」のコメントとともに、真央が中京大学を卒業した際に撮影したとみられる“姉妹ツーショット写真”を公開したことがある。
https://twitter.com/asadamai717/status/578547110523486208
この時も、ネット上では「真央ちゃん♪ご卒業おめでとうございます」「本当に、仲が良くて、美しい御姉妹」「素敵なお写真ほっとしました」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな妹・浅田真央といえばバンクーバー五輪(2010年)で銀メダルを獲得し、世界選手権で優勝3回、グランプリファイナルで優勝4回を数えるなど、長年に渡り女子フィギュア界を牽引してきた。
ソチ五輪(2014年)で6位に終わった後は進退に悩んだと思われ、2014-2015年シーズンは欠場したが、その後は復帰し、現役を続行している。
2016-2017シーズンはグランプリシリーズである「2016年スケートアメリカ」(2016年10月21日~10月23日)で6位、「2016年フランス杯」(2016年11月11日~13日)で9位に終わり、グランプリファイナルへの進出を逃した。
そうしたなか、現在開催中の「全日本選手権」(2016年12月22日~25日:大阪府門真市・東和薬品RACTABドーム。女子ショートプログラム:12月24日、女子フリースケーティング:12月25日)は、2017年に行われる「四大陸選手権」(2017年2月14日~19日:韓国)や「世界選手権」(2017年3月29日~4月1日:フィンランド)の代表選考会も兼ねるだけに重要な一戦であるとともに、浅田にとっては若手の台頭の中で完全復活を示したい舞台といえる。
一方、姉・浅田舞も幼少期からフィギュアスケート選手として活躍してきたが、2008-2009年シーズン以降はアイスショーやスケートイベント等への出演や、スポーツ番組のコメンテーターやタレントとして活動している。
彼女もクリスマスは「マッスルミュージカル~ふしぎの国のアリス~ クリスマスver」(2016年12月25日:東京・世田谷区民会館)に出演予定で、同日夜放送のスポーツニュース番組「サンデースポーツ」(NHK、2016年12月25日)にも出演予定となっている(おそらく同日に結果の出ているフィギュア「全日本選手権」の解説やコメンテーターを担当するものと思われます)。
それぞれ別の舞台ではあるものの、ともに支え合いながら挑戦を続けていると思われる浅田姉妹が、クリスマスにそろって良い報告ができることに期待したいと思う。
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