2011年1月20日放送の「ニュースウォッチ9」(NHK)で、青山祐子アナウンサー(38)が「席巻」を「せきまき」と読み間違え、話題になっている。
ネット上では「また伝説をwww」「婚約ボケだな」などの書き込みが寄せられているようで…?
(以下引用)
3年目に入りNHKの21時台の顔としてすっかり定着してきた青山アナだが、2011年1月20日の放送で事件が起きた。
音楽関連のニュースを紹介する際、「音楽のヒットチャートをせきまきする人気グループ、嵐」と読み上げてしまったのだ。
「せきまき」は「席巻」で正しくは「せっけん」と読む。青山アナはその後も「そしてAKB48、K-POPブームの火付け役のKARA」と読み続け、間違いに気付いていない様子。
しかし、隣にいた大越健介アナが「青山さん、『せっけん』ですから」とやんわり指摘、青山アナは笑いながら「あ、すみません、ごめんなさい」と詫びた。
(引用元:J-CASTニュース)
「席巻」を「せっかん」と誤読するケースはありそうだが、「せきまき」は珍しいかも。
2ちゃんねるでは「せきまきっつぅたか?今......」「せっけんだよな」「アナウンサーがせきまきなんていうなよ」「また理事に叱られます」などと、アナウンサーの珍しい読み間違えに、驚きの声が挙がっていた。
青山祐子アナといえば先日、同番組内で結婚することを認めたばかりなだけに「婚約ボケだな」の声も。
ほかに人気女子アナの読み間違えでは、テレビ朝日・竹内由恵アナ(25)の「訃報(ふほう)」→「とほう」や、元フジテレビ・高島彩アナ(31)の「団塊の世代(だんかいのせだい)」→「だんこんのせだい」なども、2ちゃんねるで併せて紹介されていた。
アナウンサーの場合、生放送で編集が利かないことが多いだけに、「ハプニング大賞」や「NG大賞」といった番組でミスが取り上げられやすいのもうなずける話。
“伝説”級のミスにはくれぐれもご注意を。
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コメント
そういばいま瞬間的に《せきまき》に読めました。とはいえ、1秒後には《せっけん》と軌道修正。文章と連動しないとイメージできないもの。
席は椅子。巻はぐるぐる。椅子に座ってぐるぐるまわる。回転椅子のことだろうか。この二字熟語の由来を知らずになんとなく読んでいるので、こういうミスはいずれするかもしれない私です。