フリーアナウンサーの青木源太さん(38)が2021年9月1日付のインスタグラムで、約10年前のヒゲ姿の写真を披露しています。
ネット上では「ワイルド!」「お髭」「わ、ワイルドなお髭さま」などと、驚きの声が挙がっています。
1.青木源太、10年前のヒゲショット
眼下の街を見下ろせるスペインの高台で、蛍光グリーンに黒のボーダーシャツ姿で、口ヒゲに顎ヒゲまで生やした青木さんが手を広げている「10年前くらい」の写真です。
青木さんによると、「#出張で行っただけだけ」だそうですが、「ここが私のアナザースカイ」「#人生観が変わった街」と、強烈な印象を残した街であることを明かしていました。
2.青木源太が過去に披露したヒゲ写真
青木さんは、過去にもヒゲ姿の写真を披露したことがあります。
ここでは、それらをいくつか振り返ってみましょう。
2-1.永久脱毛前後の顔の比較ショット
ヒゲ脱毛…。
#ひって打って出てきた言葉が10年後の姿 pic.twitter.com/xiMyUlQTP6— 青木源太(フリーアナウンサー) (@Aoki_Genta) August 9, 2021
2021年8月10日付のツイッターで披露したもので、口や顎、頬のあたりまでヒゲを剃った青い跡のうかがえる30歳の時の写真(左)と、永久脱毛を施した38歳の時の写真(右)が並べられています。
ヒゲ剃りの跡が青く残るのは、ヒゲが濃く、肌が薄く白いことなどが原因とされます。
要はヒゲを剃っても毛根までは剃りきれず、残ったヒゲが薄い肌から透けてしまうためですが、上記の通り永久脱毛後はそうした青い跡もまったくみられません。
2-2.永久脱毛前後の横顔の比較ショット
2020年1月19日付のインスタグラムで公開したもので、顎から頬のあたりまでヒゲの跡がある2015年の写真(左)と、永久脱毛後のツルツルの肌が印象的な2020年の写真(右)です。
青木さんは、永久脱毛について「#本当に痛い#失神したこともある」と想像以上の苦労を明かしながらも、「やってきてよかったなぁ」と、その喜びもひとしおのようです。
3.まとめ
青木源太さんが、約10年前に撮影したスペインでの懐かしいヒゲ姿の写真を披露しました。
新鮮でお似合いでもありますが、“ヒゲNG”とされるアナウンサー業にあって、青木さんはヒゲの濃さに悩まされてきたようで、2018年8月8日付のツイッターでは、『森先輩「お昼ご飯焼そば食べたの?」、僕「青ノリじゃねーわ!」、上重先輩「アゴが磁石になってるの?」、僕「砂鉄じゃねーわ!」』などと、日テレ時代の先輩アナウンサーにいじられたエピソードを披露していたほど。
永久脱毛には「5年間、30万円近く」かかったそうですが(情報元:サンケイスポーツ)、それと引き換えに、美肌と、ヒゲ剃りが全く必要のない生活を手に入れた青木アナ。
この先、ヒゲ姿が見られないのは残念ですが、アナウンサーという職業柄、綺麗な肌をヒゲ剃りなしに見せ続けられるメリットは何物にも代えがたいものかも…?
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