女優・木南晴夏(32)が2017年8月21日付のインスタグラムで、姉で女優の木南清香(36)と幼少期に撮影した“姉妹ツーショット写真”を公開している。
ネット上では「あどけなさがかわいい」「2人とも面影ありすぎる」「仲良しですね」などと、絶賛の声が挙がっている。
バレリーナ姿でポーズを決める姉・清香(左)と、場違いな様子でポリポリと頭をかいているようにもみえる妹・晴夏(右)の“姉妹ツーショット”で、写真に印字された日付からは姉・清香が7歳、妹・晴夏が3歳の頃と思われる。
ちなみに同写真は、2017年8月21日放送のバラエティ番組「有吉ゼミ」(日本テレビ系)内の“兄弟有名すぎ芸能人”のコーナーで披露された一枚でもある。
インスタグラムでは「可愛すぎて羨ましい」「姉妹愛素晴らしい」「あ!ベルばらごっこですね」などと、絶賛の声やほっこりした声が挙がっていた。
ちなみに、姉・清香も2017年8月13日付のインスタグラムで「8月21日(月)19:00~放送 日本テレビ『有吉ゼミ』「24時間テレビ直前スペシャル」に出演させていただきます」「再び、姉妹共演させていただけて嬉しいです!是非ご覧ください」のコメントとともに、「有吉ゼミ」収録時のオフショットと思われる“姉妹ツーショット写真”を公開していた。
全身を黒でまとめたシックな装いの妹・晴夏(左)と、白のオフショルダーのトップスが爽やかな姉・清香(右)の“仲良し姉妹ツーショット”。
なお妹・晴夏は姉に「パン狂」と評されるほどの“パン好き”で、「有吉ゼミ」では2人が上記の衣装でパン屋さんを3件ハシゴする様子も放送された。
そんな木南姉妹といえば、姉・清香が「劇団四季」などでの活動を経てミュージカル女優として活躍中であり、妹・晴夏もドラマや映画に引っ張りだこの女優として活躍中だが、幼少期から宝塚歌劇団に憧れ「ベルサイユのばら」をまねた“ベルばらごっこ”をしてきたほか、「将来、女優になって共演したい」との夢を持っていたようだ。
そして、ついにドラマ「勇者ヨシヒコと導かれし七人」(テレビ東京系、2016年10月期)の第7話(2016年11月19日放送)で、初共演が叶ったことが話題となった。
姉・清香はこの時の様子を「有吉ゼミ」でのインタビューで、「妹と共演するのが夢だったので、あの状況(ドラマでの共演シーン)を思い出すと、すぐ泣いちゃう」と、涙混じりに話していた。
ちなみにドラマ「勇者ヨシヒコと導かれし七人」には妹・晴夏が気の強い村娘・ムラサキ役でレギュラー出演しており、第7話では勇者・ヨシヒコ(山田孝之)ら一行が“ミュジコ村”(村人が常に踊っていたり、会話がなぜかミュージカル調という不思議な村)を訪れた際、その村人(ダンサー)の一人として晴夏の姉・清香がゲスト出演し、“ベルばら”さながらの衣装で踊るシーンがあっただけに木南姉妹にとっては感無量だったに違いない。
今回の姉妹共演はバラエティ番組としては初めてだったようですし、ロケでパン屋めぐりをした経験も、また違った喜びがあったのかも。
(会話の)やり取りも個性豊かにみえた木南姉妹だけに、またバラエティ番組でも共演があっても不思議ではなさそうですし、ドラマや映画などでの共演がみられることにも期待したいと思う。
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