ウッチャンナンチャン・内村光良(52)が多忙のなか、プライベートでは良きパパぶりをみせていると、2017年7月4日発売の「週刊女性」が報じている。
内村は多数のレギュラー番組を抱える一方で、妻の徳永有美さん(41)がインターネット番組で約11年ぶりにキャスター復帰するなど、一家の生活にも変化が生じているようだが、内村は子供と向き合う時間を作っているようで…?
“ウッチャン”こと内村光良が昨今、目覚ましい活躍ぶりをみせている。
MCを務める紀行バラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系、日曜19:58~20:54、以下「イッテQ!」)が高視聴率を連発しており、つい最近まで8週連続で視聴率20%以上を突破していた。
ちなみに同番組の最近の平均視聴率の推移(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、以下の通りとなっている。
- 2017/05/07=20.6%
- 2017/05/14=21.2%
- 2017/05/21=21.0%
- 2017/05/28=20.2%
- 2017/06/04=21.6%
- 2017/06/11=20.6%
- 2017/06/18=22.2%
- 2017/06/25=20.3%
- 2017/07/02=18.2%
(情報元:スポーツニッポン)
直近の7月2日放送分で大台(20%)突破の連続記録はストップしたが、視聴率受難の時代にこれだけの数字をコンスタントに獲得できるバラエティ番組は稀なだけに、MCを務める内村をはじめ共演者、スタッフのチームワークの良さが背景にあることをうかがわせる。
ましてや同番組の真裏では大河ドラマ「おんな城主 直虎」(NHK)が放送されていることを考えると、この時間帯(日曜夜8時台)で10年続いている「イッテQ!」の底力を感じずにはいられない(ちなみに2017年放送の「イッテQ!」が平均視聴率20%を超えたのはここまで上記を含め12回で(2017年7月2日現在)、2016年は通年で5回である。情報元:スポーツニッポン)。
そんな内村が現在レギュラーを務める番組は、ほかにも学園バラエティ番組「スクール革命!」(日本テレビ系)、バラエティ番組「内村さまぁ~ず」(ネット配信、東京MXなど)、ドラマ型バラエティ番組「痛快TV スカッとジャパン」(フジテレビ系)、バラエティ番組「内村てらす2」(日本テレビ系)、バラエティ番組「にちようチャップリン」(テレビ東京系)であり、これら以外にも不定期で放送されているコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」(NHK)などがある。
内村はそんな絶好調の仕事ぶりの裏で、プライベートも充実しているようだ。
内村といえば、元テレビ朝日アナウンサーの徳永有美と2005年4月に結婚し、2009年6月に第一子となる女児(8)が、2013年12月に第二子となる男児(3)がそれぞれ誕生し、二児のパパとしても知られる。
2015年11月26日発売の「女性セブン」には内村夫妻の長女が第一志望だったとされる都内の名門私立小学校に合格し、その陰には有美夫人の夫への献身的なサポートや、子育てへの全力投球ぶりがあったことなどを報じられた。
内村一家の充実ぶりが目を引くが、有美夫人は長女の“お受験”も一段落したこともあってか、今年に入りインターネット配信番組で約11年ぶりにキャスターとして仕事復帰している。
有美夫人は2017年1月からネット配信ニュース番組「けやきヒル’sNEWS」(AbemaTV、12時~13時、生放送)の木、金曜日を担当しており(月、火、金は、柴田阿弥(24)が担当)、放送日当日は朝8時には局入りしているというから(情報元:週刊女性PRIME)、ブランクも加味したうえで万全の体勢で届けたいとの気概も伝わってくる。
週2回でお昼1時間のみの放送であれば、主婦業への影響もそれほど大きくはないと思われるが、木曜日と金曜日の朝は娘さんの通学時間とかぶりそうですし、長男クンもまだ小さいのでなかなか大変な気もする。
だが、そうした状況には内村がサポートをしているようで…?
(以下引用)
6月下旬の朝、『週刊女性』が都内の自宅を訪れると、午前7時前に内村が傘を差して出てきた。長女が通う私立小学校の、通学バス停留所まで送っていくためだ。
「子どもの送り迎えは有美さんに任せていた内村さんですが、彼女が仕事の日は代わりにやっているんですよ。お子さんだけでなく、妻へのサポートも万全というわけです」(前出・芸能プロ関係者)
(引用元:週刊女性PRIME)
“抜けた穴を埋める”のは仕事でも私生活でも同じかもしれないが、内村はプライベートでも“しっかりパパ”のようだ。
有美夫人は約11年ぶりのキャスター業なだけに大きなプレッシャーを感じている可能性もあるが、内村パパのおかげで仕事に専念できているかも。
公私ともに充実ぶりの光る内村夫妻の今後のさらなる活躍に注目したいと思う。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕