ウッチャンナンチャン・内村光良(51)と妻で元テレビ朝日アナウンサーの徳永有美さん(40)の長女(6)が第一志望だったとされる都内の名門私立小学校に合格したと、2015年11月26日発売の「女性セブン」が報じている。
この合格は妻・有美さんによるところが大きかったらしく、2人の子どもが生まれてからは習い事に力を入れ、長女を名門私立幼稚園に入園させるなど“カリスマ・ママ”ぶりを発揮してきたようで…?
“ウッチャン”こと内村光良と徳永有美さんといえば2005年4月23日に入籍したことで知られるが、そこまでの道のりは決して平坦なものではなかった。
そもそも徳永さんはテレビ朝日アナウンサー時代の2001年7月に同局のディレクターと結婚したが、2003年4月に内村との“不倫疑惑”を報じられたことをきっかけに、当時担当していたバラエティ番組「内村プロデュース」や朝の情報番組「スーパーモーニング」(いずれもテレビ朝日系)を相次いで降板する憂き目を見ており、不倫の代償は小さくなかった。
また内村も「内村プロデュース」において徳永さんの前任アシスタントだった下平さやかアナ(42)との“焼き肉デート”を2000年7月に報じられたことがあり、その後下平アナが、当時キャスターを務めていた「スーパーモーニング」内でアナウンサーとしては異例の交際宣言をするなど一時は結婚間近とも言われたことがあった。
結局、内村はその後下平アナと破局したが、よりによって「内P」で彼女の直後にアシスタントを務めた徳永さんとの間に“不倫疑惑”が持ち上がるのだから波紋を呼んだのも無理はない。
(※ウッチャンは女子アナ好き)
その後、徳永さんは2003年11月18日発売の「女性自身」に当時の夫と同年9月末に離婚していたことや、その背景には2人がかつて住んでいた都内のマンションの所有権を夫に帰属し、約2,000万円のローン残高は徳永さんが支払うという厳しい離婚条件があったと報じられた。
(※泥沼でしたが、ケジメをつけたウッチャンに救われた?)
徳永さんはその後、2004年4月にスタートした「報道ステーション」のスポーツ担当(武内絵美アナとの交代制)として“アナウンサー復帰”したが、2004年8月27日発売の「フライデー」に内村の自宅マンションへ向かう姿をキャッチされ、関係が続いていたことが明らかになった。
そして2005年3月25日にはテレビ朝日から、徳永さんが同年4月1日で「報ステ」を卒業し、4月8日に退社することが発表されたたほか、内村が同日(2005年3月25日)に徳永さんと結婚することを正式に発表した(入籍日は2005年4月23日とされる。情報元:ウィキペディア)。
端からすれば“不倫略奪結婚”にもみえ、後味の悪さも残したが、最終的に各々が納得したのであれば、これもまた運命だったのかも。
そんな徳永さんからすれば第二の人生となった内村との結婚生活では、早朝から夫のために弁当を用意するなど(情報元:女性セブン)、献身的なサポートに徹してきた。
そんな甲斐もあってか、内村は近年レギュラー番組を多数抱えており、高視聴率を連発している紀行バラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)を筆頭に、学園バラエティ番組「スクール革命!」(日本テレビ系)、バラエティ番組「内村さまぁ~ず」(東京MXなど)、バラエティ番組「トリックハンター」(日本テレビ系)、バラエティ番組「痛快TV スカッとジャパン」(フジテレビ系)、クイズ番組「優しい人なら解ける クイズやさしいね」(フジテレビ系)など息つく暇もない活躍ぶりをみせている。
さらに2009年6月に長女(6)、2013年12月に長男(1)が誕生すると、徳永さんは子供たちの習い事に力を入れるなどし、長女を6割がお受験を目指すという名門私立幼稚園に入園させたという(情報元:女性自身)。
妻として内村を支える一方で、子育ても全力投球の徳永さんは周囲でも評判だったようで…?
(以下引用)
「入園してすぐに小学校受験対策の塾や体操教室に通わせていました。もちろんその送り迎えは有美さんの仕事。女子アナ時代より忙しいんじゃないかっていうスケジュールでしたね。
それでいて、ママ友たちとのランチ会もちゃんと出て、近所づきあいも完璧。まさに“カリスマ・ママ”って感じです」
(引用元:NEWSポストセブン。有美さんの知人の談話)
徳永さんは女子アナ時代より過密なほどのスケジュールをこなすなかで、ママ友達とも交流を図るなど子どもたちのためにできる限りのことをやってきたようだ。
ある意味“女子アナ時代”で揉まれた経験がこうした場面でかえって生きている可能性もあるが、一度結婚生活を失敗した苦い経験も持つ彼女だけに期するものもあったのかも。
徳永さんの“ママ友付き合い”は、内村が束の間の休みで家に居る時も変わらないようで…?
(以下引用)
「自宅にお友達を呼んでおもてなしをすることもあって、ママ友が遊びに行くと、たまに内村さんが家にいることもあるみたいです。
パパがいても自由にお友達を呼べるなんて、すごくいい関係ですよね」(有美さんの知人)
(引用元:NEWSポストセブン)
徳永さんは、内村が家に居る時でも気軽にママ友を招待することがあるようだ。
内村もそのあたりをあまり気にしないタイプなのかもしれないが、こうした日々のママ友付き合いも大事にする姿勢が好循環を生み、長女の“お受験”突破にもつながったのかも。
詳しいお受験事情はよくわからないが、面接などでは日頃から親子が良いコミュニケーションを取っているかどうかなども含めて判断されそうですし、学力だけでなくそうした日々の積み重ねが総合的な判断材料になる可能性はある。
何はともあれ、今後のテレビでも“舌好調”のウッチャンがみられそう。
末筆で恐縮ですが、娘さんの合格おめでとうございます。
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コメント
不倫略奪かぁ~子供が前の結婚でいなかった事が本当に良かった。