俳優でタレントの武田真治(43)が2016年11月7日付のインスタグラムで、ドラマ「17才-at seventeen-」(フジテレビ系、1994年4月期)で共演以来、約22年ぶりの再会となった女優・内田有紀(40)とのツーショット写真を披露している。
ネット上では「美男美女すぎます」「相変わらず最強の二人!」「また一緒の2人が見られて嬉しいです」などと、絶賛の声が挙がっている。
※内田が出演の「ドクターX」(テレ朝系、第7話)に武田がゲスト出演。
クールな佇まいの武田(左)と、紫色の医療用スクラブ姿でピースサインを作り、楽しげな様子が伝わってくる内田(右)の“「17才」再会ツーショット”。
武田は「#再会!! #17才 以来22年ぶり?! #相変わらずお綺麗 で #フレンドリー #内田有紀 さん」と、内田との再会に嬉しそうな様子。
なお、武田は「#ドクターX 第7話でお世話になりまーす」とも記しており、内田が現在レギュラー出演中のドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系、2016年10月期、第4シリーズ)の第7話にゲスト出演するようだ(写真はその楽屋前と思われます)。
インスタグラムでは「お二人ともお美しい」「贅沢なツーショット」「いまだ変わらずかわいいなぁ~」「7話楽しみにしています」などと、絶賛や期待の声が出ていた。
そんな武田真治といえば1989年の「第2回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞したことをきっかけに芸能界入りし、昨今は俳優業や音楽活動、タレント活動などマルチな活躍が光っている。
2016年も俳優業では、スペシャル主演ドラマ「日本のヴァイオリン王~名古屋が生んだ世界のマエストロ 鈴木政吉物語~」(東海テレビ、フジテレビ系、2016年2月14日)やスペシャルドラマ「さよならドビュッシー ~ピアニスト探偵 岬洋介~」(日本テレビ系、2016年3月18日)、舞台「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(2016年4月14日~5月22日:東京・大阪・愛知、演出・宮本亜門、トバイアス役)などに出演した。
また音楽方面ではサックス・プレイヤーとしての顔も持ち、各地でジャズライブを開催しているほか、音楽情報生ラジオ番組「楽器楽園~ガキパラ~ for all music-lovers」(文化放送、通称:ガキパラ)でレギュラーを務めるなど音楽を通した活動にも定評がある。
さらに彼を一躍全国区にのし上げたバラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系、1996年10月~)には、深夜時代の「めちゃ×2モテたいッ!」(フジテレビ系、1995年10月28日~1996年9月28日)からレギュラー出演を続けており、多才な活躍ぶりが目立っている。
一方、内田有紀といえばドラマ「その時、ハートは盗まれた」(フジテレビ系、1992年11月~12月)で女優デビューし、1994年にはドラマ「時をかける少女」(フジテレビ系、1994年2月~3月、全5話)で連ドラ初主演を飾ったほか、デビューシングル「TENCAを取ろう!-内田の野望-」(1994年10月21日発売)でオリコン史上初となる女性ソロ歌手によるデビュー曲での初登場1位を記録するなど大ブレイクしたことで知られる。
2002年には俳優・吉岡秀隆(46)との結婚を機に芸能界を引退したものの、2005年に離婚し、2006年から芸能活動を再開している。
2016年は主演ドラマ「はぶらし/女友だち」(NHK BSプレミアム、2016年1月5日~2月23日、全8話)やドラマ「ナオミとカナコ」(フジテレビ系、2016年1月期)に出演したほか、現在はドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系、2016年10月期、第4シリーズ、麻酔科医・城之内博美役)に出演中となるなど、主役でも脇役でも安定感ピカイチの活躍を続けている。
武田と内田はドラマ「じゃじゃ馬ならし」(フジテレビ系、1993年7月期)や先述のドラマ「17才-at seventeen-」(フジテレビ系、1994年4月期)で共演しており、今回はかなり久々の再会となった。
約22年ぶりとは随分とすれ違ったものだが、当時を知る往年のファンにとっては「ドクターX~外科医・大門未知子~」の第7話(11月24日頃でしょうか)は感慨深い再共演シーンとなるのかも…?
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