タレント・IMALU(26)が2016年5月9日付のインスタグラムで、移動中の新幹線で父・明石家さんま(60)と遭遇したことを報告し、私服姿のさんまの写真を公開している。
ネット上では「さんまさん、めっちゃうれしそう」「お父さんの顔ですね」「あたしもばったり会いたい」などと、心和む声が挙がっている。
“メゾンキツネ”のTシャツにジーパンというラフなスタイルで、右手にはメガネを、左手には何らかの端末を持ち、テレビとは雰囲気の違うパパの笑顔をみせる、さんまの“新幹線ショット”。
IMALUは「帰りの新幹線。同じ車両でまさかの遭遇。ばったり会ったのこれで3回目。多分日本がゾンビタウンになって連絡取れなくなってもどこかで会えそうな気がしてきた。お菓子もらった。高いお弁当買ってもらえばよかった」と、父・さんまとの遭遇を報告していた。
なおIMALUは同日付のTwitterで大阪で仕事(ロケ)があったことを報告しているほか、さんまもレギュラーを務めるバラエティ番組「痛快!明石家電視台」(毎日放送、関西ローカル)の収録が隔週月曜日に2本程度まとめて行うとされていることから(情報元:ウィキペディア)、この日(5月9日、月曜日)はお互いそれぞれの仕事で大阪へ出向いており(実際どんな仕事だったかは不明)、帰りの東京方面への新幹線の車内で遭遇したものと思われる。
インスタグラムでは「イイ顔してるわ!」「さんまさん オシャレ~~!」「お菓子くれるとか、優しい」などと、心和む声が挙がっていた。
ちなみにIMALUがさんまに遭遇したのはこれが3回目のようだが、そのうちの1回はおそらくIMALUが2011年8月25日付のツイッターで報告した際のものと思われる。
この時も、ネット上では「さんまかっけー」「地味に面白いなw」「おとーちゃん顔してるw」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな明石家さんまといえば60歳を迎えた現在もお茶の間で圧倒的な存在感をみせており、トークバラエティ番組「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)や、情報バラエティ番組「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)、トークバラエティ番組「さんまのまんま」(関西テレビ、フジテレビ系)、トークバラエティ番組「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)、バラエティ番組「痛快!明石家電視台」(毎日放送、関西ローカル)をはじめ、ラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(毎日放送=MBSラジオ)でそれぞれレギュラーを務めるなど人気に陰りはみられない。
「痛快!明石家電視台」は1990年から続く長寿番組で、さんまが関西で唯一公開収録を行っていることで知られており、地元ファンを大切にしていることをうかがわせるほか(収録は大阪市・毎日放送(MBS)のスタジオで行われている)、同番組のレギュラーに友人の村上ショージ(60)、間寛平(66)、松尾伴内(53)らが起用されていることからは仲間を大切にしていることも伝わってくる。
一方、IMALUは明石家さんまの長女で2009年にモデル、タレントとしてデビューし、現在は音楽番組「Break Out」(テレビ朝日系)でレギュラーナビゲーターを、ラジオ番組「IMA Berry Good」(Fm yokohama)でDJをそれぞれ務めるほか、多数の番組で活躍している。
プライベートでは2014年1月1日付の「日刊スポーツ」にプロドラマー・よっち(28、河村吉宏)との熱愛を報じられたが、2015年1月3日付の同紙に破局を報じられたほか、2015年1月14日放送の情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)の取材では、彼との破局をさんまに報告したところ「明けましておめでとう!別れたのもおめでとう!」と返信をもらったことも明かしていた。
さんまといえばIMALUへの溺愛ぶりが話題になることもしばしばで、今回の遭遇写真からも心の底から嬉しそうな様子が伝わってくる。
我が子を愛おしく思う気持ちがIMALUとの遭遇へと導いたのだとすれば、仕事を終えて東京へ帰るさんまにとってこの日、最高のご褒美だったのかも…?
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕