女子バレーボールの木村沙織選手(29、東レ・アローズ)が2015年11月23日付のインスタグラムで、3歳の頃に撮影されたという母親とのツーショット写真を公開している。
ネット上では「小さいときから美人だぁ」「足長すぎです」「お母さんも美人さんです」などと、絶賛の声が挙がっている。
お母様に抱っこされ、赤のコーディネートに身を包み、堂々のピースサインを決める“3歳ショット”で、長く見える木村の脚に大器の片鱗もうかがわせる一枚。
さらに美人なお母様も印象的なほか、背景の壁に埋め込まれた“ビートたけしの招き猫”(バラエティ番組「天才たけしの元気が出るテレビ」(日本テレビ系、1985年~1996年)で流行ったキャラクターでしょうか)も時代を感じさせる。
木村は「若かりし頃の 母とわたし」「わたし 3歳くらいらしい 母が美人すぎてたまげた 背景がだいぶ気になる」と、母親の美しさと、謎の背景に驚いていた。
インスタグラムでは「美形受け継いでますね」「この頃から、背は大きかったんですね」「背景がじわりますね」「これどこなんだろう…?笑」などと、絶賛や驚きの声が出ていた。
そんな“サオリン”こと木村沙織といえばバレーボールの“V・プレミアリーグ女子”の東レ・アローズ(2005年~2012年)で活躍後、トルコリーグのワクフバンク・テュルクテレコム(2012年~2013年)、同リーグのガラタサライ(2013年~2014年)でプレーしたが、その後再び日本に活動拠点を移し、2014年~2015年シーズンから東レ・アローズに復帰した(東レでは初のプロ契約)。
東レは2015年10月に開幕した“V・プレミアリーグ”(2015年~2016年シーズン)でも首位(8勝1敗)をキープするなど(11月22日現在)、木村らの活躍で好調を維持している。
また木村は女子バレーボール日本代表でも屈指の高身長(185cm)を武器にウイングスパイカー(WS)として活躍しており、2015年はキャプテンとしてアジア選手権(6位)、ワールドグランプリ(6位)、ワールドカップ(5位)を戦った。
ワールドカップでは2位以内にリオデジャネイロ五輪(ブラジル、2016年8月)の出場権が与えられるルールだったが5位に終わり、2016年5月に行われる“世界最終予選兼アジア予選”で五輪出場を目指すことになっただけに、チームに欠かせない存在として彼女の今後のますますの活躍が期待される。
プライベートでは一部で元バレーボール選手・日高裕次郎氏(29)との交際や結婚説などを報じられているが、今は二人三脚で五輪を目指すべく日々を重ねているところかも。
木村の今後の活躍が、公私ともに好結果に結びつくことに期待したいと思う。
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