女優・岡本玲(24)が2015年11月2日付のツイッターで、学生時代に使用していたという珍しい“メガネ姿”の写真を公開している。
ネット上では「史上最強に大人っぽい」「メガネ玲嬢、どきっときたわ」「なんだかセクシーな感じ」などと、驚きや絶賛の声が挙がっている。
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皆さんに会えるのを楽しみにしています????学生時代授業中かけてたガチ眼鏡(今は運転用)で写メ撮ったら、なんか大人になったなぁ。笑 pic.twitter.com/pvDETF9t5s
— 岡本玲 (@okarei_official) November 2, 2015
丸みのあるオーバル型(卵型)のフレームで、赤系の色も相まってフェミニンで優しい印象を与えつつも、そのしなやかな曲線美に知的な印象も与える“眼鏡ショット”。
「学生時代授業中かけてたガチ眼鏡(今は運転用)で写メ撮ったら、なんか大人になったなぁ。笑」とのことで、学生時代の「授業中」から、現在の「運転」中に至るまで掛けている“ガチ眼鏡”というだけあり、彼女の同眼鏡に対する思い入れや、日常感も伝わってくる一枚。
ツイッターでは「知的で、大人女子な玲ちゃんですね」「雰囲気チェンジで、カワイくなった」「赤眼鏡な所がたまりません」「玲先生(数学担当)、眼鏡写メの解答ですが、大好きです」などと、驚きや絶賛の声が挙がっていた。
ちなみに岡本は他にも眼鏡を所有しているようで、過去のインスタグラムで何種類かの“メガネ姿”を披露していた。
https://www.instagram.com/p/vYakO8PzCN/
https://www.instagram.com/p/uVFwQjPzMU/
全体的に丸みのあるデザインではあるものの、クールな感じから可愛い感じまで三種ともにイメージは違ってみえる。
2014年11月14日付のインスタグラム(べっ甲柄のボストン型眼鏡)では「どんどん視力が悪くなるよ~」とも記しているので、視力はあまり良くなさそうでTPOで掛け分けているのかも。
そんな岡本玲といえば、暗算四段(日本珠算連盟段位認定試験)や珠算準三段(日本珠算連盟段位認定試験)など意外な特技の持ち主であるほか、ファッション雑誌「ニコラ」の専属モデル(通称・ニコモ)時代にはカリスマ的な人気を博した経歴を持っている(表紙登場回数25回は歴代1位。2008年卒業。情報元:ウィキペディア)。
さらに2014年3月には日本大学芸術学部映画学科を4年で卒業するなど、学業と芸能活動を上手く両立させてきたことでも知られており、現在はドラマをはじめ情報番組、バラエティ番組など様々なメディアに出演しているものの、単発あるいは不定期出演に留めている印象で、舞台をメインに活動している。
2015年は舞台「最後のサムライ」(2015年3月4日~15日、東京・天王洲銀河劇場)や、舞台「楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき~」(2015年8月27日~31日、東京・AQUA studio)、舞台「カレーライフ」(2015年10月17日~25日:東京・Zeppブルーシアター六本木、11月5日:熊本・熊本県立劇場、11月7日:大阪・森ノ宮ピロティホール)にそれぞれ出演した。
“映画学科”を卒業しているだけに映像関係に軸足を置くのかと思いきや、やり直しのきかない現場での出演者との団結力や、ドラマとは全く異なるであろう表現方法(発声や動作など)などが問われる舞台に注力しているのは、長い目で見た事務所の方針なのか、本人の希望なのかはわからないが、女優として掛け替えのない経験になっていると思われますし、今後もキュートな素顔と演技力のギャップでみせる彼女の活躍に期待したいと思う。
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