お笑いタレント・明石家さんま(60)とフジテレビ・加藤綾子アナウンサー(30)が2015年9月初旬、演劇ユニット「TEAM NACS」の舞台「悪童」(東京・EX THEATER ROPPONGI)の昼公演にツーショットで現れ、観劇していたと、10月8日発売の「女性セブン」が報じている。
さんまの猛アタックが実り、カトパンとの“観劇デート”にこぎ着けたとも考えられるが、厳密には“2人きり”ではなかったようで…?
明石家さんまと“カトパン”こと加藤綾子アナといえば、情報バラエティ番組「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)で2009年から共演しており(さんまが司会、カトパンが進行)、2人の息の合ったやり取りでお茶の間を楽しませている。
2015年9月9日放送の同番組では“約束をドタキャンされたときの怒りメール”をテーマに、カトパン自身も仮にそうされた場合の文章を回答したが、これをみたさんまが満面の笑みで「かわいいー!」と絶賛する一幕もあるなど、打ち解けたトークを展開したばかり(情報元:トピックニュース)。
もちろん年齢差“30歳”のお二人だけに恋愛に発展する(している)かどうかはわからないが、さんまがカトパンを気に入っているとの噂は以前から出ていたほか、さんまが今年7月1日に還暦を迎えた当夜に放送された4時間半のバラエティ特番「さんまでっか!?TV」(フジテレビ系、19時~23時33分)にも、カトパンは“ホンマでっか!?レギュラーメンバー”の一人として出演するなどさんまを祝福していただけに、長らくコンビを組んできたことによる深い信頼関係もうかがわせる。
さらにカトパンはレギュラーを務める朝の情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)の2015年6月のある放送分でも、「手料理をふるまったりするんですか?」の質問に対し、「毎年、さんまさんに…」と言って口ごもったこともあったらしいので(情報元:リアルライブ)、彼女がプライベートにおいても(さんまの)誕生日などにお祝いをしていることも連想できる。
またカトパンは2013年5月24日発売の「フライデー」に、高橋真麻アナ(34)と松尾翠アナ(32)の3人で同5月上旬の深夜、東京・広尾の高級イタリアンから出てきた様子をキャッチされたが、同誌によると3人が店から出てくる約1時間前にさんまが一人で同店を後にしていたというから、もしかするとこの食事会では3人の女子アナが人生の先輩・さんまに恋愛や今後についての相談をしていた可能性もある。
そんなビジネスパートナーでもあり、プライベートでも交流があるさんまとカトパンが9月初旬、演劇ユニット「TEAM NACS」(森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真)の出演舞台「悪童」(2015年7月15日~9月6日、東京・EX THEATER ROPPONGI、脚本:古沢良太)の昼公演にツーショットで現れ、客席が暗転する直前に駆け込んで着席したようで…?
(以下引用)
「堂々と関係者席に座っていればそこまで驚きませんが、2人揃ってギリギリに入ってきたっていうから、人目を避ける仲なのかなとか、倍の年の差の2人だけど、もしかして…とかいろいろな想像をしてしまいました」(居合わせた観客)
(引用元:NEWSポストセブン)
人気者のおふたりだけに早々に着席してしまうと、周囲からキャーキャー言われてしまったり、お二人だけでなく、これから演じる「TEAM NACS」のメンバーにも迷惑を掛けてしまう可能性もあるだけにもろもろの配慮をされたうえでの着席だったのかも。
とはいえ、さんまとカトパンがプライベートでコッソリ舞台観劇していたとなれば確かに“意味深”で、2人の関係が俄然気になるのもうなづける話ではある。
いったい2人はどのような経緯で、今回の舞台鑑賞に至ったのだろうか…?
(以下引用)
「(前略)番組トークでは“大好き”なんて告白してはカトパンに笑顔で受け流されていますが、舞台裏ではけっこうマジ。
ちょいちょい彼女を誘い出そうとして、最近、ようやくデートにこぎつけたようなんです」(テレビ局関係者)
(引用元:NEWSポストセブン)
さんまは「ホンマでっか!?TV」でもカトパンと楽しそうな雰囲気で番組を進めており、好意を寄せていることもうかがえるが、舞台裏では「マジ」なところもあるようで、今回の舞台鑑賞はこれまで積み重ねてきたさんまのカトパンへのアプローチが成功を収めた結果らしい。
そうなると、2人は“30歳差”を乗り越えてのまさかの“熱愛”に発展している可能性も否定できない様相を呈してくる。
実際、2人は舞台が終わると到着時とは打って変わり堂々と席を立ち、ロビーへ向かったようなのだが…?
(以下引用)
と思ったら、そこでフジテレビの笠井信輔アナ(52才)と永島優美アナ(23才)が合流。
どうやらこの日はツーショットデートではなかったようだ。
(引用元:NEWSポストセブン)
ということは、この日はもともと4人で訪れていた可能性もあり、座席位置は離れていたものの、“さんま&カトパン”および“笠井アナ&永島アナ”の二手に分かれて鑑賞していたとも考えられる。
なおカトパンと永島アナは「めざましテレビ」で共演中であり、笠井アナは「めざまし―」直後に放送されている情報番組「情報プレゼンター とくダネ!」に出演しているほか、カトパン&永島アナの上司にあたる可能性もある。
さんまが日頃からフジテレビにお世話になっていることを考慮すれば、こうして親しいフジテレビ関係者とプライベートを過ごす光景も不思議ではないが、よくよく考えればさんまと笠井アナ、永島アナはさほど面識があるとも思えないだけに、4人の合流はさんまとカトパンの“観劇デート”を“2人きりのお忍びデート”と認識されないようにするためのフォローだったようにもみえる。
もちろん真相は不明だが、さんまがカトパンと隣同士で観劇したことは事実なのでしょうし、さんまがカトパンに「マジ」なのだとすれば、舞台の内容はまるで頭に入ってこなかったかも。
さんまはこれまでにも数々の女性と浮き名を流してきたが、近年は“一夜限り”的な密会現場をキャッチされるケースが目立っており、こうした形での女性とのツーショットは珍しい気がする。
意外でもあり、しっくりくるようでもあるさんまとカトパンが、今後まさかの展開(交際あるいは結婚)を引き起こすことがあるのか、注目したいと思う。
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