WBCで連覇を達成した侍ジャパンのダルビッシュ有投手(22)が、日本時間2009年3月24日夜、自身のブログを更新し、ファンに優勝を報告した。
決勝・韓国戦の9回にまさかの同点を許すも、最後はピシャリ!
それもそのはず、その日はあの人の誕生日だったようで…?
(以下引用)
「今日は息子の一歳の誕生日☆かっこいいパパは見せられなかったけど、決勝が誕生日だと知った日に、優勝するんやろうなと思いました。一年間最高の笑顔を見せてくれてありがとう。また来年も最高の誕生日になるといいね(^^)」
さらに妻・紗栄子にも感謝の気持ちをつづった。「そして妻へ、去年西武に敗れオフになったのに練習ばっかり行ってごめんな。いつも『オフぐらいどっか連れていってよ』とか言ってたね(笑)でも我慢して支えてくれたから今日がある。はっきり言って君のおかげです。本当にありがとう」
(引用元:東スポ)
調子の上がらない藤川投手(阪神)の代わりに新守護神を任されたダルビッシュ有投手。
あの大舞台、ましてや慣れない役回りの中で、よく抑えることができたと思う。
9回に追いつかれた時は、さすがの紗栄子夫人も失神したかもしれないが…(失礼)。
しかし、息子の誕生日とあればダルビッシュも負けられない。
同点にされた直後のピンチを冷静に抑えたのが印象的だった。
2点勝ち越した延長10回は気合いも入っているように見えた。
先頭に四球を出したものの、後続の3人をピシャリと打ち取りゲームセットとなった。
紗栄子も最後は無事に終わり、ホッとされたことかも(さすがにチビダル君は寝ていたでしょうか)。
壮絶なプレッシャーの中で、一歩前に出る強さ、侍ジャパンには感動しました。
監督・スタッフ・選手の皆様、おめでとうございます。そしておつかれさまでした!
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コメント
2アウト2ストライクから打ったイチローに感謝しなくちゃ。
岩隈の勝利投手がなくなって少し残念です。
何はともあれ、この20日間、刺激的な毎日でした。
ダルはまだ若い。結構若さが出て部分もありました。
ただ、今回のWBCで感じたのは、
原監督がこれからの日本プロ野球のことも考えながら戦った
ということですかね?
来季以降、そして4年後の3連覇に向けて、
若手の経験、代表じゃなかった人のモチベ向上、
そういうものも考えながらの侍ジャパンで優勝した様に感じました。
祝ジャパン さま
はじめまして♪ご訪問&コメントありがとうございます。
最後はやっぱりイチローでしたね★
岩隈もMVP級の活躍!ハラハラした分だけ、感慨も一塩です♪
また気軽にお立ち寄りくださいませ。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
News DEPOT さま
はじめまして♪ご訪問&コメントありがとうございます。
ダルビッシュは、良い経験になったと思います★
原監督の采配も、なかなかよかったと思いました。
発熱の中島を思いきって外したのは象徴的でしたか。
星野さんの時はケガ人も多く、万全じゃなかった気がします。
このあとのペナント、4年後のWBCも楽しみになりました★
また気軽にお立ち寄りくださいませ。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします★