俳優・加藤清史郎(13)の弟で子役の加藤憲史郎くん(7)が、トヨタ自動車のキャンペーンキャラクター“二代目こども店長”に就任することがわかった。
ネット上では「かわええ、お兄ちゃんそっくりやな」「小さい頃の清史郎くんかと思った(笑)」「イケメン兄弟だなぁ」などと、驚きや絶賛の声が挙がっている。
初代“こども店長”として知られる俳優・加藤清史郎の弟で子役の加藤憲史郎くんが、8月31日に都内で行われたオールトヨタ販促キャンペーン「ザ・セールスプロモーション」PRイベントで、“2代目こども店長”に就任することが発表された。
“こども店長”のCMシリーズといえば、2009年4月に放映がスタートし、初代・清史郎は2010年まで約1年間出演した。
清史郎は同年の大河ドラマ「天地人」(NHK、2009年)で主人公・直江兼続(妻夫木聡)の幼少期・樋口与六役を演じたことですでに大きな評判を呼んでいたこともあり、同CMも一躍話題となった。
まさに“子役ブーム”の火付け役となった清史郎くんの活躍で、「こども店長」は2009年の「新語・流行語大賞」でトップテン入りを果たすほどの社会現象となったことでも知られる。
あれから約5年の歳月を経て、清史郎より6歳年下の弟・憲史郎くんが“こども店長”の2代目を演じることになったようで…?
(以下引用)
憲史郎くんは、これまで舞台『ミス・サイゴン』、ドラマ『華和家の四姉妹』、『わが家の歴史』になどに出演。
兄からこども店長を引き継ぐことになり「初代に負けないくらい頑張ります!(お兄ちゃんも)頑張ってって言ってくれました」とにっこり。
(引用元:オリコンスタイル)
その加藤憲史郎くんの“こども店長”姿がコチラでみられる(↓)。
兄・清史郎とソックリのイケメンで、おなじみの赤いジャケットもよく似合っている。
ミクシィでは「そっくり過ぎるやろwww」「知らんで見たら店長老けないなーと思う所だったぜ」「これは楽しみなCM!」「世襲制?(^w^)」「かわいくて、かっこいい子供店長になってね」などと、驚きの声やほっこりした声が挙がっていた。
ちなみに“こども店長”の新CM「説教」篇、「スタンプ」篇、「キャッシュバック」篇は2014年9月1日から、「トリプルアシスト」篇は同9月8日からオンエアされる予定で、兄・清史郎も弟を心配そうに見守る役で出演する。
気になる方はぜひチェックされてみては。
そんな加藤憲史郎くんは兄・清史郎と同じ「劇団ひまわり」に所属しており、これまでにスペシャルドラマ「わが家の歴史」(フジテレビ、2010年4月9日~11日)や、ドラマ「華和家の四姉妹」(TBS系、2011年7月期、主演・観月ありさ演じる竹美の次男役)、ミュージカル「スクルージ~クリスマス・キャロル~」(2013年12月8日~17日:東京・赤坂ACTシアター、2013年12月25日:KAAT神奈川芸術劇場)などに出演したほか、今年は劇団ひまわり所属の男子4人ユニット「ひまわり屋」として音楽番組「みんなのうた」(NHK)で披露した「おいら歌舞伎のぬらりひょん」を2014年4月23日にリリースするなどCDデビューも果たした。
今後は“2代目こども店長”をきっかけに、さらなる飛躍が期待できそう。
また兄・加藤清史郎はブレイク後も映画「忍たま乱太郎」(2011年)や、映画「忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段」(2013年)で主演を務めるなど、数々の映画やドラマ、バラエティ番組などで活躍し、最近も2014年5月19日放送のドラマ「ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~」(TBS系、北村一輝主演)に少年役で出演したことが話題となった。
子どもの成長は早いもので、この時ネット上では「清史郎いけめん…声もちょっと低くなってるー!」「ちゃくちゃくと美少年になってるよ」などと、驚きや絶賛の声が挙がっていた。
将来的に兄弟での共演も期待されそうだが、何はともあれお互い俳優としてやっていくのであれば、今後は様々な経験を積んで多くのことを吸収し、お互い切磋琢磨して頑張ってほしいものです。
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