俳優・加藤清史郎(12)が2014年5月19日放送のドラマ「ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~」(TBS系)に出演し、学ラン姿を披露した。
“こども店長”でブレイクした過去を持つ清史郎くんだが、今春には中学生になったばかり。
ネット上では「清史郎いけめん…声もちょっと低くなってるー!」「めっちゃ大人になったね」「ちゃくちゃくと美少年になってるよ」などと、絶賛の声が挙がっている。
加藤清史郎くんといえば、大河ドラマ「天地人」(NHK、2009年)で主人公・直江兼続(妻夫木聡)の幼少期・樋口与六役を演じたことが大きな評判を呼んだほか、同年4月から“こども店長”役で出演したトヨタ自動車のCMも話題となり、一気に知名度を上げた。
その後も清史郎くんは映画「忍たま乱太郎」(2011年)、映画「忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段」(2013年)で主演を務めるなど、数々の映画やドラマ、バラエティ番組などに引っ張りだことなったが、先述のブレイクから5年が経過し、今春には中学一年生(12歳)になったばかり。
子どもはあっという間に身体が成長したり、声変わりしたりするものですし、どんな人気子役でも芸能界の第一線で活躍し続けるのは難しいとされるだけに、清史郎くんも例外ではなく、当時に比べると露出も大幅に減ったが、現在も地道に芸能活動を続けている。
そんな清史郎くんが5月19日放送のドラマ「ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~」(TBS系、主演は北村一輝)に少年役で出演した。
顔立ちも少し大人っぽくなった印象を受けましたし、学ラン姿も板に付いていました。
ツイッターでは「清史郎くん少し顔変わった!」「成長が見れて嬉しいよー」「泣きの演技、ぐっときた」「やっぱり演技上手いな~」などと、絶賛の声が挙がっていた。
そんな清史郎くんは、2014年4月16日に行われた「第39回 菊田一夫演劇賞」の授賞式に出席した際、2011年から子役のガブローシュ役を演じていたミュージカル「レ・ミゼラブル」から卒業することを明かしたことでも話題になった。
清史郎くんは2011年と2013年に「レ・ミゼラブル」でガブローシュ役を演じたが、身長が伸びたため役柄が求める体格に合わなくなってしまったようだ。
それでも清史郎くんの成長には、ネット上で「大人っぽくなってる!!」「男前になるとおもう!かわいい!!」などと、やはり絶賛の声が挙がっていた。
また清史郎くんは2014年4月29日に神奈川・みなとみらいの大自然体験ミュージアム「Orbi横浜」で行われた「Orbi冒険隊」隊長就任式に、子役・小林星蘭(9)とともに出席したことも話題になっていた。
身長が伸び、顔つきもより精悍になった印象を受ける。
今後も芸能活動を続けていくものとみられるが、「レ・ミゼラブル」ではまた違った役で戻ってこられるくらいの名優に成長されることを期待したいと思う。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕