女優・新木優子さん(31)が2025年10月12日付および13日付のインスタグラムで、女優・久間田琳加さん(24)と“駆け込み”で「大阪・関西万博」(2025年4月13日~10月13日:大阪府大阪市此花区夢洲)を満喫した際のツーショット写真を披露し、ネット上では「最高の笑顔だねぇ~」「万博より目がいくわ」などの声が出ています。
新木さん&久間田さん以外にも、万博の閉幕間際の一週間(10月6日~13日)に駆け込んだ芸能人、フリーアナウンサーはいます。ここでは、彼らのSNS投稿をいくつかまとめて振り返ってみます。
1.大阪・関西万博を駆け込みで訪れた芸能人&フリーアナ
1-1.新木優子&久間田琳加
1-2.皆藤愛子(2回目)
1-3.川島海荷
1-4.石川恋
1-5.小山愛理&福田典子&渋佐和佳奈
2.まとめ
1.大阪・関西万博を駆け込みで訪れた芸能人&フリーアナ
「2025年大阪・関西万博」は184日間に渡り開催され、2025年10月13日に閉幕したばかり。
ここでは、その万博を閉幕間際に楽しんだ8名の“駆け込みショット”を見てみましょう。
1-1.新木優子&久間田琳加
新木さんが2025年10月12日付および13日付のインスタグラムで披露したもので、鮮やかな赤のオフショルダーのトップス姿の久間田さん(左)と、赤を基調とした柄物のノースリーブトップス姿で、大阪・関西万博の公式キャラクター・ミャクミャクのハンディファンを手にした新木さん(右)が、大屋根リングで顔を寄せ合っているツーショット(上の1~2枚目)や、SDGsに関連した体験型展示に挑戦したりしている動画(下)です。
「滑り込み」で訪れたという新木さんは、「楽しくて、もっともっと時間が欲しいなぁと思いながらも色んな国の素敵なところを見ることができて楽しかった」と報告しており、一日ではすべて回りきれないほどのスケールだったことが伝わります。
また「赤い服にデニムでと約束をして ミャクミャクさま」と、久間田さんとミャクミャクを意識したシミラールックを楽しんだ様子から、二人の仲良しっぷりや、特別な思い出として写真に残したいという気持ちも伝わっています。
1-2.皆藤愛子(2回目)
フリーアナウンサー・皆藤愛子さん(41)が2025年10月12日付のインスタグラムで公開した「6月に1人で」万博を訪れた際の写真(上)と、親友と一緒に「3ヶ月ぶり2回目」を楽しんだ際の写真(下)です。
1回目はカタールのマクブースらしき米料理(上の1~2枚目)や、カヌレやクッキーのようなものが載ったブルンジ共和国のパフェ(上の4枚目)を楽しんでおり、馴染みのない国の食を大満喫した様子です。
皆藤さんといえば一人旅から一人カラオケまで難なくこなす一人上手で知られますが、人目が気になりそうな万博にも一人で紛れ込む度胸に驚嘆。
2回目はノースリーブの爽やかな装いで知人と駆け込み、尻尾に目がついた後ろ姿のミャクミャク像の写真(下の1~2枚目)を撮ったり、「ドローンショー」も楽しんだそうです。
1-3.川島海荷
女優・川島海荷さん(31)が2025年10月10日付のインスタグラムで披露したもので、レギュラーカラーの白のワンピースにVネックの黒のニットベストを重ね着し、細身のメガネを掛け、大屋根リングに立っている写真(1枚目)や、フランス館のものとみられる「Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)」の展示内での写真(4~5枚目)などです。
「とりあえず人が多くてびっくり。人生初めての万博だったので何が何だか……ただ、見るもの全てが美しく新鮮でした」と、想像以上の賑わいや、展示の巨大さや多様さ、情報量の多さなどに戸惑いながらも、五感はしっかり刺激された様子。
「心残りはミャクミャクキーホルダー買えなかったこと笑」と、一番の心残りがミャクミャクグッズであるところに親しみやすい人柄が垣間見えます(「笑」がついているので、深刻じゃないんでしょうけどね)。
1-4.石川恋
女優・石川恋さん(32)が2025年10月7日付のインスタグラムで披露したもので、焦げ茶色のノースリーブにチャコールのシャツを腰に巻いた姿で、大屋根リングの下の通路で振り向いている写真(1~2枚目)や、一緒に楽しんだスタイリスト・金野春奈さんとのツーショット(3枚目)、ミャクミャク像との写真(4~5枚目)などです。
石川さんは「弾丸で4時間ほどしか滞在できなかったけど、イタリアパビリオンに入れたのと盛り上がっている万博の雰囲気を肌で感じられて大満足でした」と、滞在時間は短かったものの、お目当てのイタリアパビリオンをきっちりと押さえ、満足そうです。
会場全体の熱気や活気を感じることができたのも、女優やモデルとして活動している石川さんにとって大きなプラスだったと思いますし、日常では得られないインスピレーションをもらうことができたことかも。
1-5.小山愛理&福田典子&渋佐和佳奈
フリーアナウンサー・小山愛理さん(34)が2025年10月12日付のインスタグラムで披露したもので、フリーアナウンサー・渋佐和佳奈さん(34、左)、フリーアナウンサー・福田典子さん(34、中央)、小山さん(右)がミャクミャク像の前で撮った3ショット写真です。
小山さんは「万博内に入った瞬間 うわーーーミャクミャクって興奮してたらまさかの大学の先輩、典子さんを見つけてさらに興奮 こんな人混みの中で会えるものなんですね すごすぎる」と、立教大学の先輩・福田さんと万博内で遭遇したことを報告(ちなみに福田さんは経営学部経営学科卒業、小山さんは経済学部経済政策学科卒業です)。
「ミャクミャク」という非日常的なキャラクターを見て、イベントならではの興奮が高まったところに、大学の先輩という親しいつながりの発見が重なり、さらなる興奮が追いかけてくるというフィーバー。
こんなハッピーな偶然もあるからこそ、駆け込んで正解だったようです。
ちなみに小山さんは現在、ラジオ番組「さまぁ~ずのさまラジ」(ニッポン放送)でアシスタントを務めており、福田さんは過去に紀行バラエティ番組「モヤモヤさまぁ~ず2」(テレビ東京系)で3代目アシスタントを務めたことがあるだけに、“さまぁ~ずつながり”でもあります。
2.まとめ
新木優子さん、久間田琳加さん、皆藤愛子さん、川島海荷さん、石川恋さん、小山愛理さん、福田典子さん、渋佐和佳奈さんが、終了間際に駆け込んだ「2025年大阪・関西万博」を満喫した様子を披露しました。
お揃いのミャクミャクコーデ、食事やドローンショー、先輩との遭遇など、それぞれが思い思いに万博を楽しんだ様子が伝わってきます。
皆さん、意外と変装していないのが印象的なのは(写真を撮る時だけかもしれませんけど)、それだけ来場者の意識が会場の熱気を感じることに向かい、周囲をそんなに気にしていなかったからかもしれませんね。
「関西万博」の熱気が感じられる貴重なお写真の数々を楽しませていただき、ありごとうございました。
?? ?? ?? ?? ??
ミャクミャクからみなさんへ
?? ?? ?? ?? ??
大阪・関西万博を盛り上げてくれた
??? #ミャクミャク ???そんなミャクミャクに
184日間の思い出を語ってもらいました????
#EXPO2025 #EXPO2025Forever pic.twitter.com/drBTDDyyvX— Expo2025 大阪・関西万博 (@expo2025_japan) October 14, 2025
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
