SMAPの中居正広(36)が、手相占いにのめり込んでいるらしい。
きっかけは2009年1月7日に放送された「笑っていいとも」の手相鑑定。
中居は、占い師が過去2人しか見たことがないという”スター線”を持っていたようで…?
(以下引用)
「中居がそのコーナーに登場した占い師から数少ない”スター線“の持ち主だと名言されたんです。その占い師によると、スター線を持っている人を見たのはそれまでに2人だけで、中居が3人目。
不思議なことに中居の後に見たタモリの手相にもスター線があったそうです。ともあれ”スター”と言われた中居は飛び上がらんばかりに喜んでいた」(番組スタッフ)
ちなみにスター線とは、3本の線が交錯した星のような形の手相。そのスター線があるとよい場所は--。
人差し指の下なら「名誉」、中指の下なら「恋愛」、薬指の下なら「金運」、小指の下なら「仕事運」だとか。中居の場合は人差し指の下。つまり「名誉」が与えられるようだ。
「芸能界の伝説によれば三船敏郎、萬屋錦之助、嵐寛寿郎など、ごく一部の人にしかない手相。この手相のある人は必ず大成功すると言われている」(芸能プロ関係者)
さらに中居はこの占い師から「今年、大きな出来事がある」と予言され、有頂天になっている。
「中居は昨年末にも別の占い師から『2009年は海外で大活躍する』と言われたらしい。そして今回の”大きな出来事”。本人は勝手に、主演映画『私は貝になりたい』がカンヌ国際映画祭で賞を取れると信じ込んでいますよ」(前出の芸能プロ関係者)
(引用元:東スポ)
スター線は「*」のような形の手相らしい。
ネットなどによると、これがない人は良い運勢になるようマジックなどで書いてもいいようだ。
しかし、タモリにも簡単にみつかったのはご愛敬?
まぁ、この二人にしかないと言えるなら説得力はあるのかも。
カンヌ賞は日本人が受賞しやすく、あながち侮れない。
過去には、北野武や松本人志といったタレント監督も参戦。
俳優でも、2004年「誰も知らない」(是枝裕和監督)主演の柳楽優弥が最優秀男優賞を獲得している。
信じるものは救われる?!
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