北京五輪バドミントン女子代表の潮田玲子(25)に暗雲が立ちこめている。
キャスター転向か、現役専念か態度がはっきりしない潮田に、芸能事務所も”賞味期限”が切れかねないと業を煮やしているようで…?
(以下引用)
「滝クリなどが所属する『フォニックス』に入り、『サキヨミ』のスポーツキャスターとして4月にデビューするという具体的な話まで出ていたが、『YES』とも『NO』とも言わない潮田の態度に『フォニックス』側が業を煮やしてしまいました。
以前は熱心に交渉していた『ホリプロ』や、北島康介、中田英寿などが所属するスポーツ選手のマネージメント会社『サニーサイドアップ』も同様に、今では一歩引いて見ています」
(引用元:週刊現代)
今日(1月26日)付の「スポーツ報知」は、潮田の「きよしとこの夜」(NHK、2月19日)へのゲスト出演が決まったと報じている。
見出しには「芸能界本格進出」とあり、本人もそろそろ決断しないとという心境なのだろう。
ただ現役続行を表明した以上は、二足のわらじ。
どちらも中途半端な活動にならなければいいが。
似たような例では、フィギュアスケートの荒川静香(当時24)が五輪後にスパッとプロ転向を表明した。
スポーツ選手にとって、”賞味期限”の見極めは超難題なのかもしれない。
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