歌手・川本真琴(40)が2014年7月4日放送の音楽番組「僕らの音楽」(フジテレビ系、23:30~)で、地上波のテレビ番組としては13年ぶりの出演を果たすことがわかった。
ネット上では「川本真琴、きれいになった?」「服装もかわいいよー。こういう服を着こなせる大人いいな」「地上波13年ぶりってもうそんなになるんか…」などと、絶賛や驚きの声が挙がっている。
※1990年代後半に「愛の才能」、「1/2」などのヒット曲を連発。
(以下引用)
今回の放送では、川本真琴がバンドメンバーを従えてデビュー曲「愛の才能」をパフォーマンスし、森高千里が「ララサンシャイン」、谷村有美が「がんばれブロークン・ハート」を熱唱。
さらにきゃりーぱみゅぱみゅが6月11日に発売された新曲「きらきらキラー」を披露する。なお川本真琴が地上波のテレビ番組に出演するのは13年ぶりとなる。
(引用元:ナタリー)
その川本出演分の収録時の画像がコチラでみられる(↓)。
1990年代を代表する女性ボーカリストである森高千里(45)、渡瀬マキ(45)、谷村有美(48)、加藤いづみ(45)、川本真琴(40)らが顔を揃えた。
川本は久々のテレビ出演とのことで、より一層の注目を集めそう。
Twitterでは「これやばい!絶対観なければ!」「川本真琴復活すんの!?」「まこっちゃん、愛の才能うたうのかよ」「川本真琴とか今聞いても新鮮な気分になる」などと、絶賛や驚きの声が挙がっていた。
そんな川本といえば1996年にシングル「愛の才能」(岡村靖幸プロデュース)でメジャーデビューし、2枚目のシングル「DNA」(1996年)、3枚目のシングル「1/2」(1997年)も立て続けにヒットすると、ファーストアルバム「川本真琴」(1997年)が100万枚を超えるミリオン・セールスを記録したことで知られる。
その後2002年までに計9枚のシングルと2枚のアルバムをリリースしたが、同年に所属事務所を離脱し、ソニーとの契約を解消したのを機に活躍の場をインディーズシーンへ移した。
だが川本は現在も自身の作品をリリースし、絵本出版や楽曲提供など幅広いジャンルで活動を続けているようで、最近ではロックバンド・神聖かまってちゃんのシングル「フロントメモリー feat. 川本真琴」(2014年4月9日発売)に参加したことが話題になったばかり。
川本が13年ぶりのテレビ出演となる「僕等の音楽」(フジテレビ系、7/4放送)で、どんな歌声を披露してくれるのか楽しみにしたいと思う。
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