2013年末に結婚し、現在は妊娠5か月のプロフィギュアスケーター・荒川静香(32)が、2013年6月に地下1階、地上3階建ての推定2億5千万円ともいわれる豪邸を新築したという。
荒川はこの豪邸を無借金で購入しており、しかも名義上も100%荒川本人だというから、夫の力は1円たりとも借りていないようで…?
荒川静香といえばトリノオリンピック(2006年)のフィギュアスケート女子シングルで同競技における日本人初の金メダルを獲得したほか、同年5月には早々とプロ転向を表明し、現在はテレビ解説者などとしても活躍している(2012年9月からは日本スケート連盟理事も務める)。
そんな荒川はプライベートも順調で、まず2012年10月30日発売の「アサヒ芸能」にイケメン医師との結婚説や、目黒区内で両親と同居している自宅付近にもう一軒の家を建築中であるとの情報を報じられた(同誌によると、この建築主は彼女と結婚予定の医師とのことだった)。
(※荒川さんの人生設計には恐れ入ります)
その後、荒川は2013年3月15日発売の「フライデー」に上記の人物と思われる外科医の男性との“路上キス”をキャッチされ、結婚間近とも報じられた。
クールなイメージもある荒川だが、情熱的な一面も垣間見える出来事だった。
(※荒川さんの意外な一面に衝撃)
結局、その後も2人の交際は順調だったようで、2013年12月29日(荒川の32歳の誕生日)に結婚し、荒川は2014年4月16日に妊娠3か月であることを報告した。
そんな荒川は上記の「フライデー」にも実家そばに豪邸を建築中で、このとき2人で建築現場を見に行っていたとも報じられていたが、その豪邸は現在すでに完成していた。
はたして、どのようなものなのだろうか…?
(以下引用)
「彼女は昨年6月、220平米の土地に地下1階、地上3階建ての家を新築しています。玄関ドアが2つあるので、ご両親との2世帯住宅なのでしょう。小高い丘に広がる住宅街の最上部で角地という、超優良物件です」(地元の不動産業者)
だが、この推定2億5千万円の豪邸はなんと無借金。名義上も100%荒川本人のものとなっており、夫の力は1円たりとも借りていないのだ。
(引用元:女性自身)
荒川が建てたのは、推定2億5千万円という豪邸。
荒川はこれまで両親と暮らしていた一軒家とは別に、その近所にもう一軒の二世帯豪邸を建てたものと思われる。
しかも驚くべきことにこの豪邸はローンではなく無借金(おそらく一括)で購入したうえに、名義は100%荒川だったというから、荒川が夫の力を借りることなく自己負担でポンと買ったものと推察される。
荒川はトリノ五輪で金メダルを獲得後、あっさりプロ転向を決断し、その後は多くのアイスショー参加や解説者としての活躍、そして現在は日本スケート連盟理事を務めるなど、引退してなおその影響力は強く、フィギュア界になくてはならない存在だったと思われるだけに、そうしたフル回転の賜物といえる。
それにしても荒川は芸能人というわけでもないですし、2億5千万円の家をキャッシュで買えるほど稼いでいたことには大きな驚きを覚える。
さすがというほかないが、これまで両親と住んでいたという一軒家はどのようなものだったのだろうか…?
(以下引用)
この新居に引っ越す前は、同じ高級住宅街の近所に暮らしていた。じつはその豪邸も、07年12月に今回の新居と同じく、荒川名義で購入したもの。推定価格1億2千万円を、こちらも無借金で買っている。
(引用元:女性自身)
荒川はこれまで住んでいた一軒家もキャッシュで購入していた。
2007年12月といえばトリノ五輪(2006年)の翌年にあたりますし、差詰め“金メダル御殿”といったところだったのかも。
そんな金メダル獲得から8年の月日が流れ、荒川は生涯の伴侶を射止め、それに合わせるかのように再び豪邸を新築した。
これまで住んでいた家にも思い入れはあるものと思われるが、なぜわざわざ近所に新しい二世帯を建てたのだろうか。
(以下引用)
「前の家は建て売りでしたから、荒川さん好みではなかったようです。ですから今回の新居は、すべてにこだわって、ご自分の理想をかなえた造りにしたんじゃないでしょうか」(前出・不動産業者)
(引用元:女性自身)
建売住宅は土地と住宅がセットで販売される新築分譲住宅のことで、住宅の間取りや設備・仕様があらかじめ決まっているケースも多い。
注文住宅に比べれば割安になるメリットもあるが、十分稼いだ荒川にとっては新生活をスタートする節目だけに今度は自分の理想に近い家を建てることにしたのだろう。
それでも二世帯であることには変わりはなく、荒川が両親を大切にしていることがうかがえますし、その負担(家の購入費用)を全て彼女自身が請け負っていることから彼女の責任感の強さも伝わってくる。
荒川は現在妊娠中だが、出産後は家族そろっての新しい生活をスタートすることになりそう。
人生設計の上手さも光る荒川の次なるステップに注目したいと思う。
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コメント
これだからキムヨナ上げ、浅田下げをやめられないわけだよなあ