プロフィギュアスケーター・荒川静香(32)が2014年10月3日付のインスタグラムで、妊娠9か月のお腹を披露している。
ネット上では「美しいですね」「しあわせのオーラ出てますね」「お母さんの、優しい顔になって綺麗です」などと、驚きや激励、心和む声が挙がっている。
幸せそうな表情が印象的で、大きく膨らんだお腹の様子もわかる一枚。
「9 month pregnant~on the ice(妊娠9か月~氷上にて)」とのことで、赤ちゃんも一緒にスケートを楽しんでいるかのようにみえる。
万が一の転倒には、くれぐれも気を付けてほしいものだが(五輪金メダリストですから、まず大丈夫だと思いますが)。
インスタグラムでは「もうすぐ産まれそうですね」「本当に綺麗!」「男の子かな?女の子かな?楽しみだなぁ~」「元気な元気な赤ちゃんが産まれますように」などと、ほっこりした声が挙がっていた。
そんな荒川といえばトリノオリンピック(2006年)のフィギュアスケート女子シングルで同競技における日本人初の金メダルを獲得し、同年5月には早々とプロ転向を表明した。
現在はプロフィギュアスケーターやテレビ解説者などとして活躍しているほか、日本スケート連盟理事(2012年9月~)も務めている。
プライベートでは、2013年12月29日(荒川32歳の誕生日)に一般男性(一部で医師との報道)と結婚し、2014年4月には妊娠3か月であることや、アイスショーへの出演をしばらく休むことも発表した。
そんな彼女はまもなく臨月を迎えるものと思われ、2014年10月3日付のツイッターでは「これでスケートはしばらくお休みに…」ともコメントしているので、妊娠期間中における運動やストレス解消として行ってきたと思われるスケートもいよいよお休みするようだ。
そうした意味でも、今回の写真は大変貴重な最後の“お腹ポッコリスケート写真”だ。
妊婦ともなれば通常はペッタンコの靴を履くなど転倒には細心の注意を払うところ、荒川は妊娠9か月でも氷上に立っていたわけですから、さすが金メダリストのママさんは一味違う(もちろん普段の生活ではペッタンコ靴を履いていると思われますし、一般の妊婦さんが妊娠中にスケートをするのはリスクが高いと思われますので、マネはしないようにしましょう)。
(※妊娠7か月の頃。彼女にとっては、ストレス解消のようです)
荒川は今年の6月頃に一軒家を建てたとも一部で報じられていますし、新しい家族を迎える準備も万端の様子。
季節の変わり目ですのでくれぐれも体調には気を付けていただき、ぜひ元気な赤ちゃんを生んでほしいものです。
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