キャイ~ン・天野ひろゆき(43)が荒井千里アナウンサー(30、フリー)と結婚したことを、2014年2月22日放送のバラエティ番組「もしもツアーズ」(フジテレビ系)で発表した。
荒井アナといえばこれまでプロ野球選手と交流があったり、NEWS・手越祐也(26)に口説かれたりもしたようだが、最終的に“アマノッチ”を選んだワケとは…?
“天野っち”こと天野ひろゆきが見事、荒井千里アナを射止めた。
彼は兼ねてから“女子アナ好き”を公言しており、約10年前には元フジテレビ・大坪千夏アナ(47、現在はフリー)と結婚間近で破局したとも報じられていただけに、念願が叶ったといえる。
そんなアマノッチのお相手・荒井アナは明治学院大学卒業後、2006年に青森朝日放送(テレビ朝日系)に入社し、2007年10月にテレビ愛知(テレビ東京系)に移籍、2011年7月頃からはホリプロアナウンサーズプロモーション所属(すでに退社)のフリーアナとして活動してきた。
女子アナといえば民放キー局の華々しい姿を思い浮かべてしまうが、荒井アナは横浜出身にもかかわらず、青森、愛知のローカル局を転々としており、苦労が多かったことも想像に難くない。
フリー時代にはその抜群のプロポーションを生かしグラビアにまで挑戦しているが、逆にそこまでしなければならなかったのかと考えれば、引く手あまたといえるほど仕事は多くはなかったのかも。
そんな彼女がアマノッチと知り合ったきっかけは、テレビ愛知時代のクイズ番組「みんなで参加!クイズナゴヤのギモン」(テレビ愛知、2010年3月9日放送)での共演だったとされており、友人関係を経た後、約1年間の交際を実らせゴールインした。
※2人が一緒に写った写真。
だがスタイル抜群で仕事もきちんとこなしてきた荒井アナともなれば、放って男性もいないはずがない。
実際、荒井アナは学生時代にプロ野球選手などとも交流があったようで…?
(以下引用)
「彼女は野球好きなんです。学生時代に横浜ベイスターズへの想いが募り過ぎて、球場の売り子やボールガールをしていたそうです。愛知にいた頃には、中日ドラゴンズの若手選手たちからよく飲み会にお呼びがかかり、彼女も参加に積極的だったので、『野球選手と結婚したいんだなぁ』と思っていました」(同前)
(引用元:週刊文春。「同前」はテレビ局関係者)
荒井アナは野球好きで、地元球団である横浜ベイスターズ(現・横浜DeNAベイスターズ)の売り子やボールガールに携わっていたことがあるようだ。
またテレビ愛知時代には、中日ドラゴンズの選手たちとも合コンをしていたとか。
女子アナとプロ野球選手の交際といえば“職場恋愛みたいなもの”と言われるほど通例も多く、イチロー(元TBSアナ・福島弓子)や松坂大輔(元日本テレビアナ・柴田倫世)をはじめ、最近では内川聖一(元フジテレビアナ・長野翼)、青木宣親(元テレビ東京アナ・大竹佐知)、前田健太(元東海テレビアナ・成嶋早穂)らがゴールインしている。
だが結局、荒井アナがプロ野球選手と一緒になることはなかった。
それでも彼女に好意を寄せる大物は他にもいた。
荒井アナはホリプロを退社した現在もラジオ番組「テゴマスのらじお」(MBS)のアシスタントを続けているが、そのテゴマスの一員でNEWSのメンバーでもある手越祐也が荒井アナに猛アタックをかけていたようで…?
(以下引用)
「(前略)収録は月に一、二回のペースだそうですが、ここで食いついたのが、手越クン」そう話すのは芸能デスク。
「とにかく目に入る〝大きさ〟に惚れたのでしょう。マジに口説いていたそうですよ」(芸能事務所関係者)
(引用元:週刊文春)
手越といえばジャニーズ屈指のプレイボーイとして知られており、荒井アナも“マジ口説き”していたとか。
だが彼女は高額年俸が期待できるプロ野球選手や、手越のようなイケメンジャニーズも袖にするほど冷静に相手を見極めていた。
(以下引用)
「でも荒井は、三十路を前に真剣に結婚を考えていた。『もっと現実味のある王子様が現れた』と言っていたそうで、昨年末には幸せそうに『彼氏はいます!』と公言していました」(同前)
(引用元:週刊文春)
荒井アナがホリプロを退社したのが2013年末だったようなので、この頃にはあまのっちとの結婚を決めていたのかも。
そんな天野といえば、最近では“財テク芸人”と呼ばれるほどの資産家として知られる。
25歳でマンションを購入し、家賃収入で稼いだり、リーマンショック以降に株や外貨の売買を始め多額の収益を挙げるなど、プロ顔負けの財テクで現在の総資産は8億円を下らないといわれる。
(※お笑い芸人で一番金持ちなのはアマノッチかも)
天野はお笑い芸人らしからぬ堅実さで、2013年11月25日には「ウドちゃんでもわかる マネー芸人・天野っちの「アマノミクス」的蓄財術」という財テク本まで出版したほど。
「現実味のある王子様」とは言い得て妙だが、地方局を渡り歩いてきた荒井アナが乗った“玉の輿”はまさに“アベノミクス”いや“アマノミクス”効果が引き寄せた産物だったのかも。
末永くお幸せに。
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