タレント・矢口真里(30)が、俳優・中村昌也(27)との離婚原因になったとされる“不倫騒動”の相手で、元モデルの梅田賢三(25)とツーショットで歩く姿を、2013年11月12日発売の「週刊女性」が激写している。
矢口のマンションの近隣住民によると、2人はすでに半同棲状態のようで…?
(以下引用)
同誌によると、2人は今月2日の夜、地元の焼き肉店で約2時間ほど食事を楽しみ、店を出た後は矢口のマンションへと帰っていった。
また、矢口が“無期限休業”を宣言してから間もない10月19日に、矢口のマンション近くにあるカラオケ店で、矢口と梅田が楽しんでいたという目撃談も掲載。
(引用元:井上公造芸能)
2人がツーショットを撮られたのはこれが初めてで、“焼肉デート”をしていたようだ。
梅田は自身が住むアパートをまだ解約してはいないようだが、矢口のマンションに何度も出入りするなど“半同棲状態”らしいので、2人がいかに親密な関係なのかがうかがえる。
梅田といえば矢口の離婚前に“不倫騒動”を起こしたとされる相手で、矢口からすれば一夜限りの“火遊び”だったかにもみえたが、離婚後もこうしてしっかりと関係が続いているのだとすれば、お互いが当時から真剣だったとも推察できる。
矢口と前夫で俳優の中村昌也(27)との関係が当時からすでに冷え切っていたからそうなってしまったのか、あるいは矢口が梅田にどうしようもない好意を持ってしまった上で暴走してしまったのかは不明だが、これはこれで驚きの展開といえる。
ちなみに矢口と中村は離婚前の2013年5月16日発売の「女性セブン」に別居を報じられ、2013年5月21日発売の「週刊女性」には矢口がモデルの男性(梅田賢三。同誌は当時、名前を伏せて報道)と不倫をしていたことが原因と報じられた。
「週刊女性」によると矢口の自宅での不倫現場を、中村が目撃してしまったというからまさに修羅場だったようだ。
そんな衝撃的な展開があったとすれば、別居も矢口の不徳の致すところでやむを得ないことだったかもしれないが、2人はそんな報道があってから間もない2013年5月30日に正式に離婚を発表した。
これだけの急展開だったことを考えれば、矢口と中村は別居報道が出た時点ですでに修復が困難な状態になっていたとも思われる。
いずれにしても“格差婚”と騒がれながらもとても仲のよさそうな二人だっただけに残念なことになってしまったが、その後も矢口は梅田と続いていたということになる。
2013年6月6日発売の「女性セブン」には、梅田がモデル仲間に「今矢口っちゃんと一緒にいます」とLINEでメッセージを送っていたと報じられており、“不倫愛”が継続中であることもうかがわせていた。
矢口は離婚後、芸能活動を休止したほどなので、いまは彼女の人生の中で最大の苦境に立たされているといっても過言ではない。
そんななかで現在心の支えになっているのが、“不倫相手”だった梅田というのは不幸中の幸いというべきなのか、男を見る目がないというべきなのか。
いずれにしてもほとぼりが冷めかかっていた時期でのこのツーショット激写は、矢口サイドが復帰を画策していたのだとすれば時期が悪かったともいえる。
今は傷を癒すことに精一杯で、復帰はハナから考えていなかった可能性もあるが、せっかくの長期休養を前向きに捉えるならば、いつかじっくりと腰を落ち着けて何かを学んでみたり、芸能界を外から眺めてみるのもいいかも。
このまま埋もれてしまうには、もったいないような気もしますが。