元モーニング娘。の矢口真里(30)と俳優・中村昌也(27)の所属事務所が2013年5月30日、正式に2人の離婚を発表した。
5月16日発売の「女性セブン」や、5月21日発売の「週刊女性」が2人の別居・不倫騒動を報じてからアッという間の離婚劇となったが、矢口の不倫疑惑はいったいどこから漏れたのだろうか…?
(以下引用)
そもそも今回の一連の騒動は、5月16日発売の「女性セブン」(小学館/5月30日号)が、矢口と中村が別居中と報じられたことが発端。続けて5月21日発売の「週刊女性」(主婦と生活社/6月4日号)が、その別居理由について、矢口が自宅寝室で若手モデルと不倫中に、その現場を中村が目撃したためだと報じ、世間の注目を集めていた。
しかし、矢口を“妹分みたいな存在”だと公言しているお笑いタレント・岡村隆史(ナインティナイン)が、自身の出演するラジオ番組内で、「自宅寝室という密室での、3人しか知り得ないことが、なぜ報道されているのか不思議」と、疑問を口にするほか、歌手の和田アキ子も6月2日放送の『アッコ におまかせ!』(TBS系)で、「本当に連れ込んだの?」「本当なのこれ?」などとコメントし、不倫報道に疑問を抱く声も上がっている。
(引用元:ビジネスジャーナル)
なかなか収拾がつかない矢口の不倫&離婚騒動。
もともと3月頃から矢口のブログに中村が登場しなくなったことから、別居したのではなどとの憶測がネットを中心に出回っていたが、2013年5月16日発売の「女性セブン」がやはり2人の別居を報じた。
その原因について「セブン」は、早く子供が欲しかった中村に対して、矢口と意見が合わず、次第に夫婦喧嘩が増えていったことなどと報じた。
この程度のことなら、よくある夫婦喧嘩の範疇にも思えたが、2013年5月21日発売の「週刊女性」は矢口がモデルの男性(梅田賢三。同誌は名前を伏せて報道)と不倫をしていたことが原因と報じ、事態は思わぬ方向に。
「週女」によると矢口の自宅での不倫現場を、中村が目撃してしまったというからまさに修羅場だったようだ。
さらに2013年5月30日発売の「週刊文春」も、中村と鉢合わせた梅田が土下座をしたという生々しいやり取りを報じるなど、ドラマさながらの凍り付きそうな現場の様子がうかがえる。
そんな衝撃的な展開があったとすれば、別居・離婚も矢口の不徳の致すところでやむを得ないことだったかもしれないが、それにしてもなぜ3人しか知り得ないはずの事細かな状況が多くのメディアに漏れ伝わってしまったのだろうか。
その理由を6月3日発売の「週刊現代」が報じているようで…?
(以下引用)
そうした中、今日(6月3日)発売の「週刊現代」(講談社/6月15日号)は、当事者しか知り得ない情報がメディアに漏れた理由について、中村の所属事務所による「週刊女性」へのリークだと報じている。
「週刊現代」によると、別居の理由について「稼ぎもないのに子供をほしがる中村に矢口が愛想を尽かした」と事実ではない内容を報じた前出の「女性セブン」に中村の所属事務所が激怒し、「週刊女性」に“鉢合わせ”の事実をリークしたというのだ。
また、同記事によれば、中村サイドのやり方に腹を立てた矢口の事務所は、「そもそもは中村のDVが不仲の原因だった」という記事を別の雑誌に書かせようと、水面下で動いているという。
(引用元:ビジネスジャーナル)
「週刊現代」によると、最初に報じた「女性セブン」の別居理由(子作りに対する意識のずれ)が中村にとって腑に落ちないものだったことから、中村サイドが「週刊女性」に真実をリークしたとの見方もある。
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いずれにしても“格差婚”と騒がれながらもとても仲のよさそうな二人だっただけに残念だが、いったい何が矢口を不倫に走らせたのかその理由も気になるところ。
酔った勢いで魔が差したのか、中村に対して期待を持ちすぎたのか、あるいは上記にもある通りDV(家庭内暴力)などがあったのか。
考えてもキリがないところだが、関係が修復できず離婚という形になった以上は仕方がないところ。
2人ともほとぼりが冷めるには時間が掛かりそうだが、気を取り直せる時期が来たら次のステージで頑張ってほしいものです。
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