タレント・千秋(42)が2013年11月9日付のブログで、歌手・華原朋美(39)、相川七瀬(38)、岡本真夜(39)と一緒に「すっぴん」でランチをした4ショット写真を公開している。
ネット上では「すごいメンバー!」「世代的に興奮する面子だわー」「トーク番組にしてほしいくらいの、豪華な顔ぶれ」などと、驚きや絶賛の声が挙がっている。
過去に数々のミリオンヒットを飛ばした女性アーティストの豪華な4ショット(左から順に岡本、華原、相川、千秋)。
皆さん、意外にも同年代だったとは。すっぴんもお綺麗だ。
ツイッターでは「38歳~42歳ですっぴんなんでこんな変わんねーの?」「好きな人ばっかりやし皆さんすっぴんとかうそすぎるwww」「ポケビ復活しないかなぁ~」などと、驚きや期待の声が出ていた。
なお岡本も2013年11月9日付のブログで、この日のことを報告していた。
(※財布が同じだったという、岡本&華原のツーショット)
こちらにも、コメント欄では「意外な組み合わせ♪」「トーク番組にしてほしいくらいの、豪華な顔ぶれ」などと、驚きの声が挙がっていた。
ちなみに千秋といえば「ポケットビスケッツ」(内村光良、ウド鈴木との3人組ユニット)のメンバーとして1995~2000年頃まで活躍し、シングル「YELLOW YELLOW HAPPY」(1996年)、「Red Angel」(1997年)でミリオンセラーを記録している。
現在は一女の母だ(2002年にココリコ・遠藤章造と結婚したが、2007年に離婚)。
華原朋美は1990年代に小室哲哉(54)のプロデュースでブレイクし、シングル「I BELIEVE」(1995年)、「I’m proud」(1996年)、「Hate tell a lie」(1997年)がミリオンヒットとなった。
また、1stアルバム「LOVE BRACE」(1996年)がダブルミリオン、2ndアルバム「storytelling」(1997年)がミリオンをそれぞれ記録した。
最近は、長期に渡るブランクを経て音楽活動を再開したことでも話題になっている。
相川七瀬も1990年代に織田哲郎(55)のプロデュースでブレイクし、シングル「恋心」(1996年)がミリオンヒットとなった。
また、1stアルバム「Red」(1996年)がダブルミリオン、2ndアルバム「paraDOX」(1997年)がミリオン、ベストアルバム「ID」(1999年)がミリオンをそれぞれ記録した。
現在は二男一女の母だ(2001年に一般男性と結婚)。
岡本真夜はシンガーソングライターとして活躍し、シングル「TOMORROW」(1995年)がダブルミリオンの大ヒットとなった。
また3rdアルバム「Smile」(1997年)、4thアルバム「Hello」(1998年)も、それぞれミリオンセールスを記録している。
現在は一男の母だ(2000年に美術スタッフの男性と結婚)。
意外な組み合わせの4人にも見えるが、それぞれ表情も生き生きとされていて、時が流れてもその魅力は色褪せません。
結束力もうかがえますし、今後も“強くて美しい女性”の代表として様々な場での活躍を期待したいと思う。
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