歌手・工藤静香(43)が長女(12)と次女(10)の3人で、東京・代官山にあるオープンテラスのカフェで朝食をとっている姿を目撃されたという。
2人の娘さんはすでに英語をペラペラに話せるらしいが、その朝食の場ではフランス語も話していたようで…?
(以下引用)
本誌が静香と愛娘たちの朝食シーンを目撃した時も、「ジェ・ファン(お腹すいた)」から始まり、料理が運ばれてくると「ボナペティ(いただきましょう)」と声を掛け合った。食事中も「セ・トレ・ボン(おいしい)」などのフランス語がごく自然に飛び交っていた。
(引用元:NEWSポストセブン)
工藤と2人の娘さんが、東京・代官山にあるオープンテラスのカフェで目撃されたという。
さすがは芸能人夫妻の一家だけあり、オシャレなカフェでちょっぴりリッチな朝食といったところかも。
もちろん毎朝というわけではなく休みの日に限るのかもしれないが、同店は彼女たちの朝食スポットのひとつのようで、サイクリングや愛犬の散歩の途中に立ち寄ることが多いのだとか(情報元:女性セブン)。
ちなみに木村拓哉&工藤静香夫妻の2人の娘さんといえば、インターナショナルスクールに通っていることで知られており(宇多田ヒカルの母校としても有名なようです。情報元:NAVERまとめ)、すでに英語はペラペラなようだ。
だがこの日、娘さんたちはフランス語を話していたとか。
そういえばキムタク一家は今夏、4人でフランス・パリへ旅行していたと、2013年8月20日発売の「週刊女性」に報じられた。
同誌によると、幼少期からバイオリンやフルートを学んでいる娘さんたちの将来的な留学も視野に入れた下見だった可能性もあるという。
パリは“芸術の都”ともいわれますし、もし娘さんが将来音楽家を目指したい、あるいは様々な芸術に触れてみたいと思う気持ちがあるのであれば、パリは絶好の環境といえそうですし、娘さんたちはすでに留学を目指しフランス語を勉強しているのかも。
(※将来はパリで?)
工藤も娘の音楽教育には熱心なようで、特に娘たちにはフルート奏者になってほしいという夢を抱くようになったようで…?
(以下引用)
「実は静香さんは娘さんたちにフルート奏者になってほしいという夢を抱くようになったんです。もともと子供たちにどんな才能があるかわからないから、いろんな習い事をさせる中で、興味を持った分野をサポートしてあげたいと思っていたんですね。ふたりとも楽器が大好きみたいで、今はフルートの演奏が楽しいようです」
(引用元:NEWSポストセブン)
工藤といえば1985年頃に一世を風靡したアイドルグループ「おニャン子クラブ」出身でありながら、その後はソロとして多数のヒット曲を飛ばすなど長いあいだ音楽に携わってきたほか、「二科展」(絵画部)で17年連続入選するなど(1990~1999年までの10回、育児期間をまたぎ2006~2012年の7回の計17回。また2010年の同展では、自身初の「特選」を受賞している)、絵画への造詣が深いことでも知られる。
そんな彼女の踏まえてきた芸術経験をもとに、娘さんたちに様々な習い事をさせたうえで、フルートが向いていると判断したのかも。
親が子どもを教育するうえで何でも手取り足取りやってあげるのは過保護になってしまうのかもしれないが、子どもの才能を見抜き、ある程度の方向性を導き出してあげることは大切なことだろう。
姉妹も楽しく続けられているのであれば、今後もやりがいを持ってフルートと向き合っていくことができそう。
ちなみに2人の娘さんは、2013年11月5日発売の「週刊女性」で、10月下旬に都内の老舗楽器店で行われたフルートのジュニアコンクールで長女が最優秀賞、次女も優秀賞に選ばれたと報じられたばかり(ちなみに長女は「カルメンファンタジー」、次女は「パンの笛より第一楽章」をそれぞれ演奏したとか)。
(※おふたりとも優秀なようです)
工藤も同コンクールに付き添っており、2人の演奏中には指揮者のように手を振るなど、愛娘たちを優しく見守っていたようだ。
受賞を知ると娘に大喜びでハグとキスをしていたらしく、いかに嬉しかったが伝わってきますし、2人のフルート教育に熱心な様子も垣間見える。
今後、2人の姉妹が素敵なフルート奏者になる日はそう遠くはないのかも。
ご両親が芸能人であるということはあまり意識せずに、マイペースで道を切り開いていってもらいたいものです。
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