女優・藤原紀香(42)が、都内の外資系テレビ制作会社に勤務するプロデューサー・K氏と“半同棲”状態であると、2013年10月25日発売の「フライデー」が報じている。
K氏は「Mr.Children」の“桜井和寿似”の30代後半の男性とみられ、週に3~4回のペースで紀香のマンションを訪れて宿泊しているようで…?
紀香が、30代後半とみられるイケメンプロデューサーと“半同棲”状態だという。
紀香といえば2009年3月23日にお笑い芸人・陣内智則(39)との離婚後、プロゴルファー・近藤共弘(36)や、梅宮アンナの元夫・C氏らとの親密関係が伝えられたが、どちらも交際報道にまで発展することはなかったようだ。
そんななか紀香は2011年7月22日発売の「フライデー」に、UBS証券アナリストの乾牧夫氏との熱愛を報じられた。
同誌には2人が代官山のゴルフショップで待ち合わせ、渋谷のホルモン屋で食事後、紀香のマンションに向かった様子をキャッチされており、紀香の所属事務所も同誌の報道を特に否定しなかったことから、乾氏が紀香の新恋人とされた。
その後は結婚秒読みもささやかれた2人だが、2012年5月30日付の「サンケイスポーツ」に破局が報じられた。
乾氏の香港転勤がきっかけですれ違いが生じたことが原因だったようだ。
それから約1年を経て、紀香は2013年4月19日付の「サンケイスポーツ」に、外資系テレビ制作会社に勤務する年下の30代イケメンディレクターとの熱愛を報じられた。
同紙によると2012年秋に仕事を通じて知り合い、2013年に入って本格交際に発展したという。
(※サンケイスポーツが第一報)
そして今回、紀香と上記のディレクターと同一人物だと思われる2人のツーショットを、2013年10月25日発売の「フライデー」が報じた。
(以下引用)
同誌によると、紀香は今夏のある日の夜、都内の高級焼き肉店から、30代後半とみられる、「Mr.Children」の“桜井和寿似”のイケメン男性とともに姿を現した。
この男性は、都内の外資系テレビ制作会社に勤務するプロデューサー・K氏。
(中略)2人は、昨年12月にK氏が担当したケーブルテレビのドキュメンタリー番組に紀香が出演したことから知り合い、さらに今年の夏にも、K氏が手がけたオーディション番組で紀香が審査員を務めたこともあり、親しくなっていったようだ。
(引用元:井上公造芸能)
紀香のお相手は都内の外資系テレビ制作会社に勤務するプロデューサー・K氏だという。
上記にはK氏の担当番組がかなり具体的に紹介されているので、それを調べてみるとK氏の素性もみえてくる。
紀香が昨年12月に出演したドキュメンタリー番組といえば「藤原紀香と辿る~赤十字とソルフェリーノの戦い」(ナショナルジオグラフィックチャンネル、2012年12月15日放送)で、同番組の監督・プロデューサーを務めていたのは許樹人氏だった(情報元:ウィキペディア)。
また紀香が今夏、審査委員長を務めたオーディション番組は「Japan’s Next Beauty」(FOXチャンネル、2013年6月23日~8月11日)になりそうで、同番組のプロデューサーもやはり許樹人氏(FOXインターナショナル・チャンネルズ・ジャパン。情報元:ウィキペディア)だった。
「FOXインターナショナル・チャンネルズ」といえば、米ニューヨークを拠点とするエンターテインメント企業「21世紀フォックス」傘下の放送局として知られるほか、「藤原紀香と辿る~赤十字とソルフェリーノの戦い」を製作した「ナショナルジオグラフィックチャンネル」もFOX系のチャンネルであることから、上記の「外資系テレビ制作会社」はこの「FOX」関連企業を指すのかも。
いずれにしても紀香のお相手は、「FOX」系関連企業のプロデューサー・許樹人氏の可能性が高い。
そんな紀香とK氏は、すでに“半同棲”状態ともいわれているようで…?
(以下引用)
K氏は週に3~4回のペースで、紀香のマンションを訪れて宿泊しているとか。紀香が部屋から出かけた後にK氏が姿を現すこともあるなど、“半同棲状態”であるとしている。
(中略)26日付のスポーツ各紙によると、「フライデー」の報道を受け、紀香の所属事務所は「夏ごろから結婚を前提にお付き合いをしていると聞いています」と、真剣交際していることを認めた。
(引用元:井上公造芸能)
所属事務所の口から「結婚を前提」の言葉が出てくるからには、よほどの真剣交際であることがうかがえる。
陣内との離婚から4年半が経過したが、心を「許」せるお相手を見つけた紀香にそろそろ春がやってくるかも…?
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