女優・藤原紀香(40)がUBS証券アナリスト・乾牧夫氏(43)と真剣交際していると、2011年7月22日発売の「フライデー」が報じた。
紀香いわく「気づけば自然体でいられる人」(7月22日付の公式サイトより)という乾氏とは、いったいどんな人物なのだろうか…?
(以下引用)
乾氏の年収は推定4000万円。六本木ヒルズに住み、フェラーリを駆っているとか。もし本当ならば、世の中、つくづく不公平だが、一体、どんな人物なのか。UBSグループの関係者がこう話す。
「乾氏は『マネジングディレクター』という肩書で、日本企業で言う“部長級”の出世頭です。通信業界の動向分析を専門とし、企業が投票するアナリストのランキングではトップランクにつけたこともある。
UBS証券にはタレントの早見優の夫もいて、グループ内では知られた存在ですが、乾氏も勝るとも劣らない有名人です。とにかく仕事はできるし、ダンディーですからね。ヤリ手が多い外資系金融マンの中でも別格で、バイタリティーは日本人離れしているし、生活もド派手です。
身長は高い方ではないが、毎日ジムで鍛えていて、体はムキムキ。日焼けした小麦色の肌もセクシーです。実はバツ2ですが、モテモテだから仕方がないですね」
(引用元:ゲンダイネット)
乾牧夫氏は父が米ハーバード大卒の日本人、母がアメリカ人のハーフだそう。
上智大を卒業後、山一証券などを経て、現在はUBS証券アナリストとして、主に携帯電話など通信分野の市場動向を分析しているという(情報元:スポーツ報知)。
優秀な方のようだが、バツ2というのが意外。すべて完璧とはいかないようで。
そんな乾氏は最近、仕事の面でも逆風が吹いていたそうで…?
(以下引用)
日本市場でのiPhoneの失敗を予想していたほか、Androidスマートフォンは「絶対売れない」とも断言。これが見事に大ハズレで、評判を下げていたのだ。
「おまけに、リーマン・ショック後の金融不況で、UBSグループは2期連続の赤字です。乾氏もかつてほど羽振りはよくないと思う。もっとも、藤原紀香と再婚となれば話は別。知名度はさらに高まるし、人脈も広がるでしょうから、大きなビジネスチャンスになると思います」(業界関係者)
(引用元:ゲンダイネット)
アナリストのレポートは投資家らの判断に影響を及ぼすのだろうし、分析を外すと多大な信用を失ってしまいそう。
責任の重い仕事なのかもしれないが、「iPhone」と「Android携帯」に関しては市場の動向を読み間違えていたようだ。
それでも前記の通り、「アナリストのランキングではトップランクにつけたこともある」そうなので、もともと相当な実績をお持ちなのだろう。
陣内智則と結婚したときには“格差婚”などと呼ばれた紀香だが、今度は“セレブ婚”…?
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