俳優・宮沢氷魚さん(29)が2023年10月31日付のインスタグラムで、“ハロウィーン”にちなみ、幼少期の仮装ショットを公開しました。
ネット上では「チビ氷魚パンマン可愛いわぁ」「既にプリンスみ」「こんなキュートな子が「Trick or treat!」って来たらお菓子たっくさんあげちゃいそう」などと、絶賛の声が挙がっています。
1.宮沢氷魚が公開した幼少期の“ハロウィーンショット”
2.宮沢氷魚が過去に披露した幼少期ショット
2-1.赤ちゃん時代ショット
2-2.銭湯での少年時代ショット
2-3.幼少期&少年時代&高校卒業ショット
3.まとめ
1.宮沢氷魚が公開した幼少期の“ハロウィーンショット”
全身が赤で、袖やベルトだけが黄色のコスチュームに、茶色のマントを合わせた“アンパンマン”コス姿で、透明な収納ボックスに座っている幼少期ショットです。
「お母さんの手作りコスチューム」とのことで、ご家族の愛情をたっぷりと受けて育ってきたことがうかがえますが、ご本人は飽きてしまったのか、アンパンマンのお面を膝のあたりに下ろし、心ここにあらずと言った表情でアメらしき棒を口に入れている姿に“中の人”の哀愁を感じさせる一枚です。
インスタグラムでは「なんて可愛いんでしょう」「子供の頃からしゅっと長くて綺麗な指だったんですね」「お母さまの温もりが伝わってきます」などと、絶賛の声やほっこりした声が出ていました。
ちなみに、宮沢さんの近影は2023年8月6日付のインスタグラムがわかりやすいでしょうか。
宮沢さんが、高級ラグジュアリーブランド「シャネル(CHANEL)」のブランド史上初となるガラスケース入りのリップスティック「トランテアン ル ルージュ」を手にしている“モノクロショット”です。
宮沢さんは現在、「シャネル」のフレグランス&ビューティおよびウォッチ&ファイン ジュエリーのジャパンアンバサダーを務めています。
2.宮沢氷魚が過去に披露した幼少期ショット
宮沢さんはこれまでの誕生日にも、幼少期の写真を披露していました。
ここでは、それらをいくつか振り返ってみましょう。
2-1.赤ちゃん時代ショット
宮沢さんが2017年11月10日付のインスタグラムで披露したもので、タオルに巻かれ、目を閉じている“赤ちゃん時代ショット”です。
ドラマ「コウノドリ」(第2シリーズ、TBS系、2017年10月期)で、最終的に産婦人科に行くことを決める研修医・赤西吾郎役を演じた宮沢さんが、「23年前の懐かしい一枚」として引っ張り出してきてくれた、ほぼ生まれたての一枚です。
2-2.銭湯での少年時代ショット
宮沢さんが2017年5月22日付のインスタグラムで披露したもので、「アディダス(adidas)」のトレーナーを着た湯上がりの宮沢少年が、牛乳やコーヒー牛乳の入った自動販売機の前で笑顔をみせている写真です。
「#銭湯」で撮影した懐かしい一枚で、面影もしっかりと残っています。
2-3.幼少期&少年時代&高校卒業ショット
宮沢さんが専属モデルを務めるファッション誌「MEN’S NON-NO(メンズノンノ)」の公式サイトで披露されたもので、「地毛」だという茶髪の幼少期ショット(1番上の1枚目)や、オークランド・アスレチックスのキャップを被った少年時代ショット(1番上の2枚目)、少年時代のユニフォーム姿(2番目の1枚目)、インターナショナルスクール(高校)を卒業した時の写真(3番目の1枚目)などが並んでいます。
日本人とアメリカ人のクオーターである宮沢さんは、アメリカ・サンフランシスコ生まれの東京育ちで、英語も日本語も話すことができます。
3.まとめ
宮沢氷魚さんが、ハロウィーンにちなみ、アンパンマンに仮装した幼少期ショットを公開しました。
お母さんの愛情たっぷりの手作りコスチューム姿が可愛い一方で、全てをやりきった後のような哀愁漂う表情もジワジワくる一枚です。
今年のハロウィーンはどのように過ごしたのかわかりませんが、もし最近の仮装姿もカメラにおさえているのであれば、ぜひ見せていただけると嬉しいものです。
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