松本潤とTERUの意外な交遊秘話！バーでの意気投合が発端で、GLAYが嵐の名曲をカバーしていた

嵐・松本潤（29）が2013年5月31日放送の「ミュージックステーション」（テレビ朝日系）で、GLAY・TERU（41）との意外な交流秘話を明かした。

この日発表された「あなたの聴きたい名曲カバーBEST10」の第6位には、GLAYがライブでカバーした嵐の「Love so sweet」がランクインしていたが、いったいどのような経緯でこのカバーが実現したのだろうか…？

（以下引用）

たまたま入ったバーでTERUと遭遇した松本は、「みんなでカラオケしてるから一緒に歌わないか」と誘われ参加することに。TERUが嵐の曲の中で1番好きだという「Love so sweet」を一緒に歌ったことがキッカケで「『カバーしてもいいですか？』って言われて。『ぜひ！』という話をしたんですよ」と松本。

彼はこの話を淡々としていましたが、この件をまったく知らなかったメンバーたちは、「松本さん、そういう話はただちに我々に教えてもらいたい。初めて知りましたね～」（櫻井）と顔を見合わせながら苦言。

（引用元：ジャニーズ研究会）

GLAYがライブで、嵐の名曲「Love so sweet」をカバーしたことがあるという。

おそらくGLAYのオフィシャルファンクラブ会員限定で行われたライブ「HAPPY SWING 15th Anniversary SPECIAL LIVE ～We Love Happy Swing～」（2011年7月30日、千葉・幕張メッセ）で披露されたものだろう。

総勢70名のダンサーチームと共に、GLAYらしいロックアレンジで披露されたようで（情報元：ナタリー）、貴重なカバーといえる。

このカバーを聴いた方からは「カッコいい！！！！！！」「GLAYも嵐も好きだから、最高」「嵐に興味ないけどこの曲好きになったわ」「GLAYがlove so sweetって…かわいすぎる！ｗ」「テルと松潤がなかいいんだよね」などと、絶賛の声やほっこりした声が挙がっていた。

それにしてもこのカバーの実現は、TERUと松潤がプライベートで意気投合したことが発端だったというから驚き。

もちろん最終的にはGLAYの所属事務所が、ジャニーズサイドに掛け合った上で実現したものと思われるが、当日のGLAYファンも嵐の曲が流れてきた時はさすがにビックリされたのでは。

TERUと松潤が現在も連絡を取り合う関係なのかはわからないが、今後もグループの垣根を超えたコラボに期待したいものです。

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