稲垣吾郎、山田涼介に遭遇してかけた言葉とは？あまりにキラキラした美少年っぷりに

SMAP・稲垣吾郎（39）が自身のラジオ番組「稲垣吾郎のSTOP THE SMAP」（文化放送）で、買い物中のHey!Say!JUMP・山田涼介（19）に遭遇したエピソードを紹介した。

その後、山田もラジオ番組「Hey!Say!7 UltraPower」（文化放送）でこの出会いを振り返り、稲垣に“ある言葉”をかけてもらったことを明かしたのだが…？

（以下引用）

「有岡（大貴）も一緒にいたんですけど（略）お買い物中の吾郎さんにたまたまお会いし……やっぱり挨拶をしなければなぁということで、挨拶をさせてもらったんですけど。まず、有岡と挨拶するかどうか迷って、『プライベート中だから、どうしたらいいのかなぁ』って感じになったんですけど、『いや、やっぱりここは先輩だから行った方がいいよ』ってことになり。で、第2の問題がありまして、（略）『俺らのこと知ってるかな？』ってことを考え……ま、『知らなくてもいい、自己紹介しよう』ってことになり、挨拶をしたら知っててくださって」

序列関係には厳しいジャニーズ事務所ゆえ、山田が大先輩・稲垣を前に緊張をしてしまうのは無理もない話。しかし、意を決して挨拶をしたところ……

「『危ないから気をつけてね』って優しく声をかけてくださったので、本当に優しかったですね～！」

（引用元：サイゾーウーマン）

SMAP・稲垣とHey!Say!JUMPの山田＆有岡大貴が、街で遭遇したという。

同じジャニーズ事務所所属とはいえあまり接する機会はなさそうで、サラリーマンなら別部署の上司に偶然会ってしまったような感覚かもしれないが、山田＆有岡は意を決して挨拶したようだ。

2月28日放送のラジオ番組「稲垣吾郎のSTOP THE SMAP」（文化放送）によると、稲垣は山田しか知らなかったようだが、「逆の立場だと勇気いりますよね」「でも、嬉しいですよね、なんか、挨拶してくれて」（情報元：hanabiのぶろぐ）と、2人の行動を素直に喜んでいた。

そんな稲垣は、山田と有岡に偶然会った際に「危ないから気をつけてね」と一瞬、真意を図りかねる言葉をかけたそうだが、いったいどんな思いがあったのだろうか…？

（以下引用）

山田の放送を受けて、稲垣が再び自身のラジオ番組で次のように語った。

「何で『危ないから気をつけて』って僕が言ったのかっていうと、何だろうなぁ、六本木ヒルズにいたんですけれども、休日の夕方の六本木ヒルズで人も多いからさ、そんなの、ねぇ！　もう芸能人の山田くんが歩いていたら危ないんじゃないかと思って。（略）さらわれちゃうんじゃないかなっていうくらいに、何かきれいな美少年で。（略）だから『気を付けてね』って言ったのかもしれないですね」

（引用元：サイゾーウーマン）

稲垣は、あまりにキラキラした山田の美少年っぷりを目の当たりにし、思わず「気を付けて」という言葉が出てしまったようだ。

同じ芸能人である山田にすれば「お前もな」と思ったかもしれないが、稲垣にはそれだけ今の山田が輝いて見えたのだろう。

稲垣自身もかつて追いかけられたり、さらわれそうになったりしたことがあるらしいので、そうした経験を踏まえて出た言葉の可能性もある。

20歳も年上の稲垣からすれば、昔の自分を見ているようだったのでは。