女子アナの大量流出が止まらない日本テレビが、おきて破りの“マル秘プロジェクト”を検討しているという。
高島彩アナ(33)、中野美奈子アナ(32)といったライバル局を辞めてフリーとなっている人気アナを、大枚はたいて釣り上げようという作戦だそうで…?
(以下引用)
「昨年から今年にかけて日テレを辞めた女子アナは夏目三久(28)、山本舞衣子(34)、町亞聖(41)、西尾由佳理(35)、森麻季(31)、松尾英里子(29)、宮崎宣子(33)ら実に7人に上る。報道記者兼キャスターだった丸岡いずみもカウントすれば8人。看板男性アナだった羽鳥慎一(41)をプラスすれば合計9人で、これまでにない異常事態だ」(事情通)
(引用元:東スポ)
日本テレビのアナウンサーの流出が止まらないという。
「日テレアナウンスルーム」のホームページによると(2012年10月11日現在)、男性アナ27名に対して、女性アナは約半数の15名しかいない。
流出の背景にあるとされるのが、日本テレビが2010年に社員に提示したとされる新賃金制度。
人件費の抑制が目的とされており(情報元:J-CASTニュース)、この制度が適用された場合、給料ダウンとなるアナウンサーも少なくないようだ。
ちなみに引用記事に挙がった日テレを退社した9名のアナウンサーについて、現在の動向を調べてみると以下のようになる。
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(情報元:ウィキペディア)
結婚した森、松尾、丸岡アナを除く6人が芸能事務所に所属しており、すでに他局の番組でレギュラーを務めている者もいる。
せっかく育ててきた大切な人材が流出したうえに他局で起用されてしまうとは、日テレにとっては相当痛い出来事といえる。
そんな状況の中、日テレは“ある秘策”を練っているそうで…?
(以下引用)
なんと〝華のある〟元フジテレビのフリーアナを大枚で釣り上げてしまおうというのだ。
「フジブランドの再利用だよ。中野美奈子(32)や高島彩(33)は契約金に億を積んでも欲しい逸材。他に退社が噂される秋元優里(28)にも興味が注がれる。彼女たちを採用すれば視聴率も大いに期待できるし、今や死に体のフジにトドメも刺せる」(事情通)
(引用元:東スポ)
日テレは、アヤパンやナカミーの“引き抜き”を考えているとか。
もし成功すれば誰でも知っている人気アナだけに数字の面も含めて期待できそうだが、これができる軍資金があるのなら、自局のアナウンサー育成に投資した方がいいような気もしますが…。
なんとなく後手後手に回っている印象だが、日テレがそこまで焦っているのは、石田エレーヌアナ(30)まで流出する可能性があるからだそうで…?
(以下引用)
「育児に専念したいという理由です。こればかりは局も引き留めることができない。当然、石田は育児を終えて戻ってきても、局内に居場所がないことぐらい重々承知だ。だったらいっそのことフリーになってしまおうと今、水面下で第2の就職活動を始めている」
(引用元:東スポ。放送作家の談話)
石田エレーヌアナは現在、朝の情報番組「爽快情報バラエティー スッキリ!!」でMCを務めており、2012年4月3日放送の同番組で結婚を発表した(4月1日に入籍)。
また、2012年9月24日の放送では妊娠5ヶ月であること(2013年2月に出産予定)や、出産後も仕事を続ける事を発表した(情報元:ウィキペディア)。
「出産後も仕事を続ける」ということは“日テレ残留”の可能性も高そうだが、上記の「東スポ」によるとフリー転身も視野に入れているとか。
2012年6月25日発売の「週刊ポスト」にも、エレーヌアナがフリー宣言ともとれる発言をしていたと報じられていたが、はてさて…。
(※実は旦那さんが安月給とか)
これ以上のアナウンサー流出は阻止したいと思われる日テレだが、アヤパン&ナカミーといった人気アナの“引き抜き”で起死回生を図ることになるのか、気になるところ。
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コメント
ウジテレビの勘違い女子アナ共が日テレにまで出るとかふざけんな、なんとかパンとかウジだけで逝ってろタコ。