フィギュアスケートの安藤美姫(24)が、ニコライ・モロゾフコーチ(36)と完全に破局していたと、2012年4月23日付の「東スポ」が報じている。
昨年10月の地域対抗戦「ジャパン・オープン」では、路上で激しく言い争うところを目撃されていたそうで…?
(以下引用)
ただ、最近は衝突することも少なくなく、昨年10月の地域対抗戦「ジャパン・オープン」では路上で激しく言い争うところを目撃されている。
今回、ついに2人の関係に終止符が打たれた。安藤の親しい関係者は「ニコライとはコーチ契約が完全に切れました」と証言。どうやら他の選手への指導が厚くなったことに、安藤は不満だったとみられる。
(引用元:東スポ)
2009年9月14日発売の「週刊ポスト」には、同棲も報じられていた安藤美姫とニコライ・モロゾフ氏。
だが、2011年9月1日発売の「女性セブン」には、安藤が元フィギュアスケート選手の南里康晴(26)との手つなぎデートを報じられ、モロゾフ氏とは破局したとも伝えられていた。
その後、安藤は2011年10月1日に開催された「ジャパン・オープン」に出場したが、7つのジャンプを全て失敗するなど精彩を欠き、最下位に沈んでいた(上記の言い争いがあったのはこの頃だろうか。安藤は、その後の2011-2012シーズンの試合をすべて欠場した)。
こうした一連の流れにより、安藤とモロゾフ氏の破局説はますます強まっていったが、そんな中でモロゾフ氏は2011年10月27日発売の「週刊文春」のインタビューで、”コーチと教え子の熱愛”の真偽について答えている。
モロゾフ氏は、安藤との熱愛について「僕と彼女はロマンティックな恋人関係だったことはありませんよ。僕たちはあくまでコーチと教え子でした」と完全否定したとか(情報元:メンズサイゾー)。
もし実際に熱愛関係にあったのだとすれば、安藤の胸中も穏やかではないはずだが、はてさて。
いずれにしても今回コーチ契約が切れたことがわかったことで、仕事上のつながりすらもなくなってしまったことから、2人の破局は濃厚なのだろう。
それでも安藤は、2012年4月22日に行われた「フィギュアスケート世界国別対抗戦」のエキシビションに出場し、ソチ五輪のプレシーズンとなる来季について「GPシリーズにエントリーだけしておこうと思っている」と言及した(情報元:スポニチ)。
まだ新コーチは未定のようだが、すでに立ち直りのきっかけは掴んだのだろうか。
来期に参戦するようなら、ぜひモロゾフ氏を見返すような演技に期待したい(ちなみに現在、モロゾフ氏はロシアのアリョーナ・レオノワの振り付けを担当している)。
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コメント
安藤ってどうしても、スポーツアスリートと言うより、モロゾフだけじゃなく他の男性も含めて恋愛体質ってイメージの方が先行しちゃって、スポーツ選手としての潔さに欠けてるきがする。
あと、世界選手権やオリンピックで先行された女子3人が観客に挨拶する場面で、真央ちゃんだけをハブってるから、意地悪なイメージも強い。
立ち直りのきっかけとかっていうのは違うと思う。最近の安藤はアマチュア競技に出てなかっただけで、アイスショーの方でかなり頑張ってた印象があるので、スケーターとして後退している訳ではないと思うんだな。