映画「僕等がいた」(前篇、後篇上映中)で主演を務める俳優・生田斗真(27)が、“携帯電話恐怖症”にかかってしまったという。
その一因が、同映画でダブル主演を務める女優・吉高由里子(23)にあるそうで…?
(以下引用)
「同作品の撮影では3か月近くを北海道で過ごした。撮影というより、合宿といってもいいくらい。スタッフと食事をした後、生真面目な生田は翌日の収録に備え台本のチェックや役作りのためにさっさと部屋に戻るんです。
でもそれを許さなかったのが酒豪で知られる吉高だったとか。酔っぱらうと必ず生田のケータイに電話したりメールを送信して、強引に飲み会に連れ出したと聞いています。無視しようものなら何度も呼び出し音がなったそうですよ」(前出の事情通)
(引用元:東スポ)
映画「僕等がいた」はラブストーリーとしては珍しい2部構成で、前篇が3月17日に、後篇が4月13日にそれぞれ公開された。
主演の生田斗真と吉高由里子は長期の撮影に加え、最近は番宣のためにバラエティ番組などにもよく出演していたので、この一年は一緒にいる時間も長かったことがうかがえる。
ちなみに生田と吉高といえば、2011年7月29日発売の「フライデー」に、同映画の打ち上げ時のものとみられる“手つなぎ写真”を報じられたことがあったが、これもかれこれ9か月近くも前のこと。
この時も朝まで飲んでいたようだが、撮影中も吉高が生田を積極的に飲みに誘っていたらしい。
おかげで、生田は“ケータイ恐怖症”になってしまったようだ。
特に苦しかったのは番宣期間中だったようで…?
(以下引用)
「実は、吉高は芸能界に2000人の友達がいると言われるほど顔が広い。映画の後篇公開を間近に控えた吉高は、この人脈を使って自らPR活動に動いていた。
当然、生田もいたほうがいいという話になる。スタッフと飲み、深夜になると何かと理由を付けては生田を呼び出していたそうですよ」(芸能プロ関係者)
(引用元:東スポ)
番宣期間中も、吉高は生田を引っ張り回したようだ。だが、これがよいPRにつながったようで、映画の動員は好調だとか。
あとはラブストーリーでの共演にありがちな、そのままプライベートでも“熱愛に発展”するのかどうかも気になるところだが、生田と吉高に限っては難しいかも…?
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