2011年11月26日に主演映画「怪物くん」が公開された嵐・大野智(31)が、ある悩みを抱えているという。
大野は、来年1月にも新春ドラマスペシャル「もう誘拐なんてしない」(フジテレビ系)に主演するが、この作品に臨むにあたってある問題が生じてしまったそうで…?
11月26日に行われた映画「怪物くん」の舞台挨拶には、原作者・藤子不二雄(A)氏(77)もサプライズで激励に訪れるなど、大野智にとっては大感激のバースデーになったようだ(情報元:サンスポ)。
「怪物くん」は2010年4月期のドラマ(日本テレビ系)が平均視聴率13.9%(情報元:ウィキペディア)のスマッシュヒットを飛ばし、映画化の実現にこぎつけた。
映画化が発表されたのが2011年1月で、同2月には舞台となるインドでの撮影も行われたほか(情報元:Pouch)、3D作品として時間と労力をじっくりとかけて制作されてきた模様。
制作費は20億円(情報元:ウィキペディア)ともいわれる。
それだけに大野にとって今年は、まさに「怪物くん」とともに走ってきた1年といえる。
さらに“誕生日公開”というミラクルも重なり、感無量のはずの大野だが、同時にある悩みも抱えているという。
大野は来年1月に新春ドラマスペシャル「もう誘拐なんてしない」(フジテレビ系)で主演を務める予定なのだが…?
(以下引用)
「視聴率がよければ4月から連ドラ化される計画なんです」(芸能プロ関係者)とのことだが、ある厄介な問題がフジテレビ関係者を困らせているという。
「それは大野の演技力ですよ。本人が口にしているように今年は『怪物くん』しかやっていない1年だったために、シリアスな演技ができなくなってしまった。台本読みの際も、あの怪物王子のまんまのキャラでセリフを読んでしまう。共演者らは大爆笑で、演技どころではなくなってしまうというんです」(前出の芸能プロ関係者)
もっとも、大野本人はいたって真面目に取り組んでいるという。
「大野は怪物くんになりきるために、自宅でも衣装を着て過ごしていたと聞く。努力のかいあってドラマは大ヒットし、映画も好調な出足。しかし、その結果、シリアスなセリフが発せられなくなるなんて何か皮肉ですよね。現在、大野はカラオケボックスに、こもっては怪物くんキャラを払拭しようと躍起になっているそうですよ」(同芸能プロ関係者)
(引用元:東スポ)
大野は今年の“怪物くん漬け”で、シリアスな演技ができなくなってしまったらしい。
カラオケボックスで何をしているのかは、文脈からはよくわかりませんが…。
ちなみに原作「もう誘拐なんてしない」は「ハイテンポで明るい青春コメディでありながら、中盤からは予期せぬ事件が起こり、予想外のサスペンス要素も含んだストーリー」(情報元:オリコン)だそうで、「怪物くん」同様コメディー様子もないわけではなさそうだが、サスペンス部分では迫真の演技も必要とされるのかも。
もし新春特番の視聴率が高ければ、連ドラ化の話もあるようなので、来年の大野は今度は「もう誘拐なんてしない」漬けになるかも。
期待しよう。
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コメント
ははっ、怪物くんキャラが染み込んでシリアスな演技ができなくなりましたか。すぐに回復するでしょう。視聴率良ければ、連ドラの可能性ありですか。まあ期待します。いい記事ネタありがとうございます。またお邪魔します。
東川の小説は小説ではなく、マンガ。(しかも程度の低すぎる)
あんなものを鳴り物入りで映像化するなんて…。
ジャニーズファンの若い女の子たちには、同じマンガ小説でも、もう少しだけましなものを読んで欲しい。