北海道日本ハムファイターズのダルビッシュ有投手(24)と妻・紗栄子(23)の“離婚危機”を、2010年11月4日発売の3誌が一斉に報じた。
亀裂の原因として“ダルビッシュの女遊び”や“紗栄子の家計管理”などが挙げられるなか、新たな原因が浮上しているようで…?
(以下引用)
ある芸能プロ幹部が明かす。「意外かもしれないけど、離婚を先に周囲に相談してたのは紗栄子のほうだよ。理由?それはダルビッシュのおやじがお金のことなどで、いろいろ言ってくるので『嫌気が差した』というんだ」
今季の年俸は総額5億円ともいわれるダルビッシュ。その管理をめぐって「嫁VS舅のトラブル」になっていたという。
昨年、紗栄子は子供を抱えながらもダルビッシュを支えるために全国を飛び回っていたが「その献身的な行動の資金も自ら稼いでいたみたい」(前出幹部)というから、収入のかなりの部分をダルビッシュの父親に握られていた可能性も高い。
初めのころは我慢していた紗栄子も不満がうっ積し、近ごろでは親しい友人に「夫のパパとは顔も合わせたくない。金の亡者。小言も言われるし、ストレスでしかない」と怒りをぶちまけていたという。
(引用元:東スポ)
11月4日発売の「女性セブン」、「週刊新潮」、「週刊文春」が、一斉に報じたダルビッシュ有&紗栄子の“離婚危機”。
ただし亀裂の原因は3誌で異なっており、「セブン」は“ダルビッシュの女遊び”、「新潮」は“紗栄子の家計管理”、「文春」は“価値観の相違”などを挙げている。
どれも可能性がありそうだが、今回「東スポ」が挙げたのが“嫁と舅の確執”。
お金絡みという点では「新潮」と似ているが、財布の紐を握っていたのは紗栄子ではなく、むしろダルビッシュの父親・ファルサさん(50)の方だというから内容的には真逆といえる。
いずれにしても亀裂の原因は当人同士にしかわからないことで、周りがあれこれ詮索しても仕方がないところではある。
2月には第2子となる“ベビダルくん”が生まれたばかりなだけに、子供たちのためにもなんとか関係を修復してほしいところだが…。
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