萩原健一、主婦モデル・冨田リカと“手つなぎデート＆同棲愛”！冨田は夫とすでに離婚

俳優・萩原健一（60）とカリスマ主婦モデル・冨田リカ（48）の“同棲”を、2010年8月19日発売の「女性セブン」が報じている。

8月18日夜には冨田がFAXでコメントを発表し、12年連れ添った夫とすでに離婚していることを示唆したようで…？

（以下引用）

同誌の記事は、8月中旬のとある日曜日、萩原と冨田が横浜中華街で手をつないでデートする姿を激写。

食事やショッピングを楽しんだ後は萩原の愛車に乗り込み、途中スーパーで日用品や夕飯の買い物を済ませ、横浜の海が望める瀟洒（しょうしゃ）な住宅街に建つ萩原の自宅に2人で帰宅したという。

その自宅は、約1ヵ月ほど前に改装され、現在も内装工事が続いているとか。

近所の住人は、「工事は新生活を始めるからでしょ？まだ籍は入れてないみたいだけど、新しい奥さんとはもう一緒に暮らしてらっしゃるのよ。紹介されたのは、1ヵ月前かな。『ガールフレンドです』ってね（笑）。彼女は彼の車で買い物に行ったりしてるから、ここらへんでは、彼女のことはみーんな知ってますよ」などと証言している。

冨田は、36歳の時に飲食店を経営する男性と結婚。家族は“一人息子”として可愛がっていた愛犬だけだったが、冨田は常に夫を気遣い、夫の帰宅時間には愛犬を連れて駅まで迎えに行くなど、主婦の鑑（かがみ）のような日々だったとか。

ところが、冨田の知人によると今春ごろから別居。8月になって離婚届も出したという。

萩原と冨田の出会いは、昨年11月に発売された女性月刊誌「美STORY」での対談。もともと冨田が萩原のファンだったことから実現した企画で、対談の当日にそなえ、冨田はリンパマッサージに精を出したりファッションを何度も考え直したりと、大興奮だった。

この対談をきっかけに、2人は意気投合。今年2月には、萩原が大阪で行ったトーク＆ライブに、冨田がゲスト出演していた。

（引用元：井上公造芸能）

“ショーケン”こと萩原健一といえば団塊の世代を代表するスターで、1960年代にはザ・テンプターズのヴォーカリストとしてザ・タイガースの“ジュリー”こと沢田研二（62）と人気を二分した。

トラブルメーカーであることでも知られ、これまでに大麻不法所持による逮捕（1983年）、交通事故（業務上過失致傷罪）による逮捕（2004年）、映画出演料めぐる恐喝未遂容疑による逮捕（2005年）などがある。

女性遍歴も華やか。

1975年に元モデルと結婚したが、1978年に離婚。それを皮切りに、1980年からは女優・いしだあゆみ（62）と事実婚生活を送り、1996年にはヘアメイク担当だった女性（52）と結婚したが、2006年に離婚。

その他、倍賞美津子（63）や石田えり（49）などとも浮き名を流した（情報元：井上公造芸能）。

一方の冨田リカは、41歳の時に雑誌「STORY」の読者モデルとして登場して注目を集め、現在は日本テレビ系「スッキリ！！」などでコメンテーターとしても活躍している。

幼児教室を経営したり、ジュニアベジタブル＆フルーツマイスターの資格を取得したりと、多才な才能を発揮している（情報元：井上公造芸能）。

現在発売中の「美STORY」では、“冨田リカさん・48歳私らしい裸体迷いは消えました。自信を持って次のステージへ踏み出す1歩目です。”とのタイトルで、大胆ショットを披露している（情報元：井上公造芸能）。

「次のステージ」とは、ショーケンとの新生活を意識してのものだろうか。

冨田は8月19日放送の「スッキリ！！」に出演し、「私がシングルの人生をスタートさせたのと、ショーケンさんがお友達だということはまったく別問題なんです」と、あくまでも“離婚”と“萩原との関係”についての因果関係は否定したそう（情報元：井上公造芸能）。

家庭を捨てて熱愛に走ったわけではないということだが、「カリスマ主婦モデル」という立場からすれば印象はあまり良くないのかも…？

それもお相手は、還暦を迎えた憧れのワケアリ（？）男性。ドラマのような話ですが…。