人気プロスポーツ選手Xの結婚が報じられた当日、ある女性タレントから傷心の告白があったという。
何でもその女性タレントは、Xに結婚をほのめかされながら交際を迫られていたという。
Xとは、いったい誰…?
(以下引用)
同タレントによると、2人が知り合ったのは約1年半前。共通の知人がセッティングした飲み会、いわゆる合コンの席だった。
(中略)「(前略)すごく温かい人で、何でも話せました。以来、毎日のようにメールが来るようになり、1年くらい前からはマジに口説かれました。時折、遠征先で会ったりもしてたんです。でも、今考えてみると、一方で奥さんになった人と愛を育んでいたんですね」。
(引用元:井上公造芸能)
そういえば最近、韓国のスーパースター、イ・ビョンホン(39)にも似たようなことがあった。
ビョンホンは09年12月8日に、韓国系カナダ人女性から「結婚を約束して関係を持ったのに捨てられた」と、損害賠償を求める訴訟を起こされている(現在も係争中)。
ちょっとした“結婚詐欺”とも取られかねない騒動になってしまったが、日本のプロスポーツ界でもそんな話があったらしい。
記事では選手の素性がかなり伏せてあるので何とも言えないが、一応推測してみる。
最近、結婚したプロスポーツ選手といえば、プロ野球・埼玉西武ライオンズの岸孝之投手(25)。
1月29日に、一般人女性(26)との結婚を発表したばかりだ。
遠征の多いプロ野球選手で知名度もそれほど高くはないとなれば、記事に合致するだろうか。
ただ寡黙な印象を受けるので、「後悔するよ」とか「現地妻」などとは言いそうにない気がするが、どうだろうか。
プロ野球選手では他に、横浜ベイスターズ・内川聖一内野手(27)が長野翼アナ(28)との婚約を発表している(1月13日、入籍は3月24日予定)。
また、東京ヤクルトスワローズ・青木宣親外野手(27)が大竹佐知アナ(26)と入籍(2009年10月)している。
ただ内川は2009年10月の時点で熱愛報道が出ており、青木も入籍前から交際報道が出ていた。
となれば、この記事の女性タレントが結婚発表当日に「誤報じゃないんですか?」と驚くのはややおかしいか。
あとはサッカーの日本代表・玉田圭司選手(29=名古屋グランパス)が2009年10月に入籍。
ただ玉田はブログで「彼女には何度プロポーズをしたことか(泣)」と明かしており、一途に彼女を追い続けていた印象を受ける。これも違うか…。
他には、競馬の宗像徹騎手(入籍済み、2月1日に挙式予定)や、新日本プロレスの後藤洋央紀選手(2009年10月に入籍済み)などが、最近になって結婚を明かしているが、どうだろう。
すべて憶測にすぎないのだが、せっかくの結婚だけに女性関係の後腐れにだけはご注意を…。
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コメント
男は狼なのよ、気を付けなさい♪
ピンクレディーの曲にありましたねえ。
え、私ですか? 中身はスイーツですから。