お笑いタレント・友近さん(47)扮する大物演歌歌手のコントキャラクター・水谷千重子さんの2020年8月13日付のインスタグラムが、高校の卒業アルバムの写真を公開しました。
ネット上では「ホント面白すぎ」「もう流石やわ!吹き出しましたよ」「クラスメートになりたかった(笑)」などと、絶賛の声が挙がっています。
1.友近、高校の卒業アルバムショット
卒業生全員を空撮したと思われる“卒業アルバムショット”で、1枚目では友近さんがどこにいるのかほとんどわかりませんが、2枚目、3枚目とズームされていき、4枚目では「無罪」と書かれた紙を手に微笑む、キュートな友近さんがしっかりと確認できます。
「お盆だけど今年はこのような状況で実家に帰ることも出来なくなったから学生時代の写真みてたの!そしたらまぁ友近ちゃん!高校の卒業アルバムの空撮でやっちゃってるじゃない 17歳の頃からふざけてたのね」と、ほとんど見えないところでこっそりと笑いを仕込んでいた高校時代を懐かしんでいました。
インスタグラムでは「美人なお顔とのギャップ~!」「爆笑して 昼寝してた子供起きました」「高校生ですでに天才の片鱗が」などと、爆笑や絶賛の声が出ていました。
また、ハリセンボン・近藤春菜さん(37)は「無罪の顔してますね 先生ったら!」と、シソンヌ・じろうさん(42)は「ほ~んとバカやってる!」と、日本テレビ・青木源太アナ(37)も「ほんっと、バカやってる!www 最高です」と、反応していました。
2.友近が過去に披露した懐かしショット
友近さんは、自身が扮する大物演歌歌手のコントキャラクター・水谷千重子さんの2020年7月29日付のインスタグラムでも、4歳の頃の写真を公開していました。
デニムのスカートに赤いサンダル姿の幼き友近さんが、雨どいにつかまりながら、カメラに目線を送っている“幼少期ショット”。
「ちょうど4歳になる頃かしら?ポールダンスに興味をもちだしたのは 早熟ね」と、人生経験が豊富そうな水谷さんになりきったひと言を添えていました。
また「#道後ミュージック」のハッシュタグも添えられており、友近さんの生まれ故郷・愛媛県にあるストリップ劇場「ニュー道後ミュージック」を連想させるなど、郷愁も漂う一枚です(もっとも、水谷千重子さんは福井県出身の設定ですが)。
3.まとめ
友近さんが、高校の卒アルショットを公開しました。
空撮写真では、変顔やポーズで注意を引くことはできそうですが、たった一枚の紙を持ち、微笑をたたえるだけで惹き付けているところに、笑いの才能の片鱗が垣間見えます。
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